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戦い続ける人がいる

匍匐前進は、少しずつだが、確実に前進する。 

目的は、自分が死なずに、相手を殺すためだ。 

生きるための戦いは、すべからく、匍匐前進で進むしかない。 

泥を舐め、雨風に打たれ、当たればそれでお終い。 

死にたくはないが、殺すのも嫌だとは言えない。 

生き抜くためには、必ず、何かを殺している。 

それを自覚して地を這うのか、それを自覚せずに地を這うのか。 

自覚しているから、泥を舐めても前に進めると信じたい。  


そんなうめこさんの記事の紹介。



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