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ハラスメント調査の途中経過報告

担当の方から、聞き取り調査の報告がありました。

上司への聞き取り

先に上司3人に聞き取り、もっとも上長の次長に組織体制についての意識が低いこと。
これまでに私の部署で、度重なる異動希望があった経過を鑑み、以前の次長にも聞き取りをされました。

職員への聞き取り

次に職員全員に対しての聞き取りを実施。
職員が25名いるので、聞き取り終了までに時間がかかるそうです。

私が一番、気になっているハラスメント行為者「身に覚えがない」と返答したとのこと。
また、同じ担当部署にいる人は「そういったこと(ハラスメント)はない」と答えたそうで、この人は、私が目の前で無視されてるのも見ていても、なかったような顔して、関わらないようにするだったので、想像がつきます。

力になったのは、以前、私の部署にいて担当替えを申し出た方が、私が受けたのと同じハラスメントを行為者から受けていたことを告白。
私が、休職に入る2日前に相談を受けていたから、もっと話を聞いてあげればよかった、まで言って下さったそうです。

他の職員は担当違いの為、実情はわからない、との答えがほとんどで、中には、私がふと漏らした「私の担当部署は人間関係が難しくて」と表情が暗かった、と言われた方もいるそうです。

このままの聞き取りで、ハラスメントの事実が確認出来るのかどうか尋ねると、今は、私の件として進めていないが、今後、私に対しての具体例をあげて、行為者に更に聞き取りするかを聞いていくことも出来るとのこと。

私は、最初から、オープンにしていただいて結構です、と伝えていましたが、担当者の方の進め方と少し温度差を感じるところもあるので、また、私も今後の希望を書面にまとめ提出してみようと思います。

復帰を決断

引き続き、職員への聞き取りは続くけど、時間がかかりそうで、それを待っての復職より、
今の自分が働きに出られそうかで、主治医と相談し、時短勤務から新年度仕事に復帰することにしました。

ハラスメント調査が続く中、職場はどんな雰囲気になっているのか、戦々恐々とした感じではありますが、行ってみることにします。

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