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休職中のお金のこと

非正規公務員でも所属による

私は、国家公務員の非正規で、休職は無給になります。就業規則を読み比べしてみましたが、
昨年までの地方公務員の非正規だったのですが、こちらは3ヶ月までは有給になっています。

有給を使い切ると、すぐ無給になり、傷病手当の申請になるようですが、まだ、申請書類が送らせてきません。
申請が出来てないのだから、振込みはずっと後になる訳です。


庶務課から送られてきた出勤簿


通院、お薬代、職場提出用の診断書料など
医療費がかかります。  

また、これまで自炊していたのが、なかなか食事を自分で作る、その為の買い物に行くなどが、出来ないので、ついコンビニで買ったりしがちで、こういうことが、バカにならない出費なります。

働けない状態だから、仕方ないけど、私は、独り身なので、自分が働かねば生活が維持できない。金銭的に余裕がないのは、緊張感があります。

国家公務員正規職員は90日間休職で給与保証あり


国家公務員正規職員だと90日間、給与保証あり、その後、病休に入ると80%の給与が3年間支給されるそうです。
病休使い切る前に復職し、また、休職を繰り返すケースも結構あります。

非正規はそこまで手厚くない、次の更新時に働けない状態だったら、そこで打ち切り。
傷病手当の1年半が終わったら、経済的に受け取れるものはありません。

雇用形態が違うから、仕方ありませんし、
責任の重さも違うからかな、とも思います。
自分の年齢で、国家公務員の正規採用を受けることも無理だと思いますし。

それよりも、こうやって調べていくと公務員って、うつで休職する人が多い記事によく出会います。

それは何故なのか、公務員ってどういう職場で働いてるのか。
自分が働いてきた職場のことを合わせて、考えていきたいと思います。

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