かわる

知人のこどもが
今年6歳になる。

え？
ついこのあいだ生まれたとこやん
生まれたばっかりのころにお店に連れてきて
見て！キッチンのシンク(新品)にすっぽり収まる！と言いながら大人たちはみんな目を細めていて、





そんな大人たちに見守られながら
ちっちゃいおててと足を
一生懸命動かしてた赤ちゃんが、
もう小学生。

言葉はずいぶん前から分かるようになっていたけど
最近は、文字も読めるようになった。

自分の周りにずっとあった何気ないものが
実は文字というもので、
それが読めるようになるのって
どんなふうに感じてるんやろう、
と不思議におもう。






わたしも同じように経験してきたはずやのに
全く想像もつかないけれど、





それは間違いなく
日々や人生が豊かになる瞬間で、
この子がその瞬間を迎えられたことにも、
その瞬間を自分が見届けることができたことにも、
とてつもないしあわせを感じたの。



















自分の周りの環境が、
少しずつ変わっていっている

近い人も、遠い人も。

変わらなければいけないこともないし
変わったらいけないこともない。

でも、自分がここ最近ずっと不機嫌な理由は
なんとなくそれが関係している気がしていて
きっと何か変わりたい、と思っているんやろうな


と思いながら
しばらく放置している。

不機嫌なのも、
今はそういう気分なんやろ好きにしい〜
って
自分を野放し手放しにしている。

そのままどっか行ってもーて
まだ帰ってけーへん、やっべ！
ってちょっと焦りだしたとこ(遅)

ポテチさえ食べえたらつねにご機嫌！やった頃の自分、戻ってきて(ただのでぶ)