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zoom相談を雑談で終わらせない方法


こんにちは。けいこです。



今日はzoom相談を
特典などでつけている人には
お役に立てる内容となっています。


ぜひ読み進めてください。


あなたは
zoom相談をされるとき、
ただの雑談で終わったりしていませんか?


私もそうでした(⌒-⌒; )



あとは相談を聞いて
共感だけで終わってしまったり。


もっというと
こちらが一方的に喋って終わりとか^^;



私の場合は
喋るのが苦手なので
一方的に喋るということはないのですが、
共感して終わることがありました。


逆に私自身が
zoom相談をお願いした時もありました。



相手がね、まあよく喋るんです^^;
話すのが苦手な私はラクでしたから
ずっと聞いてましたけどね。


こちらが入る余地がないぐらい
喋る人もいました。


zoom相談って難しくないですか?


いやね、雑談でいいというなら
それでいいんです。


zoom相談」ではなく
「おしゃべりしましょ」でやれば
全然問題ないですが。


あくまで「相談」でアプローチする場合、
覚えておくといいものがあります。



まずその前に
心構えとしてとても重要なことが
2つあります。



それは

・聞くに徹する
・相手を否定しない

zoom相談での仕事は、


お客様の悩みを
お客様自身からお聞きして、
表面的な悩みに隠された深い悩みを


あなたが喋るんでなくて
『お客様から引き出す』ことです。


なのでこちらがベラベラ喋ってちゃ
NGなんですね。


あとは
「あ〜、それやっちゃダメですね〜。」とか
否定しないこと。


相手を否定せず、聞くことに徹しましょう。


さて、本題。
「相談」を受けるときに
覚えておくといいもの。


これは『マジッククエスチョン』といって、
相手の悩みを深堀りしていくのに
とても役に立つ質問です。



・たとえば?
・具体的には?
・それはなぜ?
・どのように?
・他にはないですか?


これらの質問は
お客様の言葉に出てきた
形容詞や定義が曖昧な言葉に向けて使います。


例えば

「いい」「悪い」「高い」「低い」
「努力します」
「勉強します」
「楽しい人生」

などなど。


これらの言葉に対して
このマジッククエスチョンを
染み込ませていきます。



そうすると
お客様は自然と自分の心の中を
具体的にお話しするようになります。


私たちが勝手に
お客様がうまくいかない仮説を
伝えてはいけないんですね。


「◯◯さんは、うまくいかない原因は
これこれこうなんじゃないですか〜?」


「そうですね〜」


これ、絶対しないでください。
お客様自身がお話をするように
誘導するのが私たちの仕事です。


そして
引き出した悩みに対して、


お客様が問題解決をすることにおいて
どこを押すとうまくいくんですよ、ということを
アドバイスしてあげるといいですね(^_^)


そして
ここもポイントなんですが、


お話を聞いていて
こちらが解決できないことは
正直に伝える。


人それぞれ
専門分野があるので
できないことはできない、


もしできたら
その専門分野に詳しい人を紹介すると
なお良きです。


このマジッククエスチョンは
zoom相談だけでなく
普段の生活でも
ぜひぜひ使ってみて下さい。


以上、
zoom相談をよりいいものにするための
ポイントをお伝えさせていただきました。




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