私と旭川14歳女子凍死事件について メモ3

2021年6月28日(月) メモをまた残します(雑感風)
当初は、最初のnoteくらいしか、書くことはないだろうと思っていましたが、チモッティーは長々と旭川14歳女子凍死事件に関わり続けることになりました。 2月の少女捜索ツイートからずっとですね。

色々なことがありました。 Twitter上は、荒れたままでした。
オカルトの霊視動画配信まで、複数ありました。

もう、コントなのかな?ということまで、
たくさん様々なことが起きました。

・謎のアカウント群による嫌がらせ行為
主たる方法として、1つのアカウントに2アカウント以上で貼り付き、
何かきっかけがあると突然、本人のプライベートな問題などに意見をしはじめて、ダメージを与える という行為が、延々と行われ続けました
4月中旬~6月末の現在まで、少し形を変えながら、今も、です。

・女性を狙った便乗ストーカー行為
これは、数件発生しました。通報するように注意喚起が、おひげの奥様からも、あちこちからも、なされました。
混乱に乗じて、女性に迫り、他の女性の情報を聞き出すなどの行為が散見されました。

・加害者の情報を晒す派、晒さない派の争い
これは、6月以降は少し、収まってきました。代わりに新しい争いが起きました。

・流れてくる情報自体に偏向がある、加害者の実像が違うという自説の争い
旭川14歳女子凍死事件は、文春による報道情報量が多いことから、情報源が偏っています。そのため、さまざまな憶測や、ネット上のデマなどが多く流れて、ネット民は自分の納得できる説を決めて、争いを開始する者が現れました。
検証のためのディベートをしている人もいれば、信用性が高そうな説に偏って語り続ける人もいます。

チモッティーは、皆さんの動きを自由だと思います。
でも、私は、多少の発達障害があるのでしょう、もっともに見える説を提示されても、いまだに、何かまだ納得できないのです。
多くの方が支持される説を聞いても、うーん、否定しない、でも待って、という状態です。

外部有識者による第三者委員会の調査もまだ、続いています。
チモッティーは、特定の派閥のようなものに属することなく、経過をまだまだ見守るつもりです。
https://nordot.app/773520434998050816

あ、チモッティーは自分が一回、事件を起こしました。
署名のフォーマットの仕様が、急いでつくられたのでしょう、荒かった。
ですので、申し訳ないが、一気にガーッと文句を言いに行きました。
これ、問題行為で後で怒られるのかな、大丈夫か。
でも、アーカイブだからね 残しておきましょうね。
加藤氏もリプくれてますから。
https://twitter.com/negative_chimo/status/1405147469915181059


★以下、個人的な主観に基づく、適当な時系列メモと雑感

4月下旬 加害者晒すアカウントに人が押し寄せ、炎上などが発生
何種類かの署名が集められはじめる

5月上旬 事件を風化させないためのツイデモが行われたが、主要アカウントはことごとく潰されていった (こうやって書くと怖いですね)

5月中旬 女性を狙ったストーカー行為が目立ち始める
あちこちで、メンタルダメージを狙う謎の工作アカウントが発生し、被害者が延々と出続ける

5月下旬 加害者を晒す派も、晒さない派も遺族寄り添う派も、関係なく謎のアカウント群から嫌がらせの攻撃を受け続ける
5月30日 守る会解散
5月31日 加藤氏の活動開始

6月全般 少し静かな日が数日あったが、結局は謎の工作アカウント群が細々と動き続けており、何故なのか全く分からない。
目的が分からないのですね。Twitter上で風化させないための活動をしている、ただの善良なるアカウント群に何故、貼り付いて嫌がらせをして、潰して回るのか、分からない・・・そう、6月28日現在も理由は不明です。

6月28日時点で一番、問題なのは・・・やはり、謎の派閥群の形成でしょう
チモッティー的には、自説は自説に過ぎず、それが違っていたところで、実際に、ご遺族が起こす裁判に影響を及ぼすのかどうか、すら、よく分からない。ましてや、【何故、人々がディベートの範囲を超えた潰し合いのような争いを展開しているのかが、全く理解できない】のでした。

人は、思い込んだら、こうなんだよ!と言いたくなるのでしょうか。
チモッティーがそれをするのは推しキャラを推していくときくらいなので、全く皆さんが争う気持ちが分からず、ずっと置いていけぼりなのでした。

おひげの奥様アカウントは。https://twitter.com/ohigeno_okusama
5月1日に、不可解な仕組まれた炎上に疑問を持ち、人道上あまりにも、酷い事態に遭遇したときに介入するために作られたアカウントです。
でも、それは、あくまでチモッティーが個人の主観・・・
いいえ、実際は感情で行動するよ、という意思表明に過ぎません。

あとは、あまりチモッティーアカウント https://twitter.com/negative_chimo
で旭川14歳女子凍死事件についてのツイートをし過ぎるのは良くないから、と活用するものです。
もともとチモッティーのアカウントは、実は、腐女子いじめ対抗策として建てられた、反撃アカウントでした。
詳細はこちら
https://fujoshi-izime110.hatenablog.com/
2020年9月1日から、延々と泣き言と愚痴をこぼしながら、地雷レッテルを貼られて、おかしくなった中年女が、壁打ちをしていたアカウントにすぎなかったのです。
でも、世の中、不思議なもので、多くの方が声をかけてくれて、見守り続けてくれました。
私が受けた腐女子いじめは、法の介在しないグレーゾーンで起きたものです。しかも加害側は名指しをしないで、じりじりと、周囲を味方につけて、作品の傾向を問題視して地雷レッテルを貼り、排除のためのツイートを流すのです。 さらに、同人作家としての格が違いました。相手が遥かに上位だったのです。 そんな相手に、イジメ行為をされてしまうと居場所はなくなります。他の方の創作活動を邪魔することはできない。
チモッティーは、腐女子アカウントから離脱し、壁打ち暮らしのチモッティーとなり、加害してきた相手に、未だに仕返しを継続しています。

腐女子いじめによって、受けた心的外傷によるPTSD症状は凄まじく、毎日4~5回吐きました。
居場所がなくなり、誰とも交流できず、作品を更新しても、孤独でしかない。それでも反撃と創作を止めませんでした。
特定の傾向の作品を描いた後は就寝中に自傷行為が起きて、体中を引っ掻いてしまうので、血まみれでした。

それでも、止めなかった。 私にとって描くことは生きることだからです。
奪われるわけにはいかなかった。
毎日吐く、自傷行為が出る、10月下旬にはストレスがきっかけで、左目に一気に硝子体剝離がおき、視野の3割を失いました。
11月には頭頂部に円形脱毛症、12月~現在まで右半身の体毛が未だにありません。眉毛残ってるからセーフですが。
1月には、さすがにまずいな、と精神科に行き、
加害行為によるPTSD 1年の加療を要す と診断を受けました。

これだけのことが起きても、加害者を裁く方法はないのです。
彼女が私を名指ししなかったから
加害ツイートと、加害現場となったアカウントを削除したから

最初から、法的措置がとれないことで、チモッティーはずっと苦しんでいました。悔しくて悔しくて、たまらないですね、今も。

そんな地獄のような日々、何度か、高いところから飛び降りて死のうとしました。苦しいのです。仕事も、家庭も問題なくうまくいっていて、何の不満もない。苦しいことと言えば、腐女子として、はじっこでいいから、皆の近くに居たかったという、ささやかなことを壊されてしまったことだけです。

でも、たった、それだけが、私を苦しめて、死ねば楽になると思わせた

そんな中、旭川14歳女子凍死事件が、事件になる前から、関わっていったのです。PTSD症状があっても、徐々に正気の時間が増えていき、2月は3日に1日はまともな気分、という日がある程度でした。
だから、普通に、行方不明の少女を探すリツイートを、心配だなあとしていた。
3月に、彼女が凍死体でみつかり、叔母様から「いじめがあった」とだけ情報が出ましたが、痛ましい・・・と思い、悲しかっただけでした。
そうですね、でも、あの時点でもかなり忘れがたい事件でした。

4月15日 文春の報道をきっかけに事件は一気に有名になりました
そして、すいようびさんの炎上事件が発生。
私は、まだ、あのとき。 自殺未遂を繰り返すような状態だったにもかかわらず、「いじめ問題を他人事と思えない」気持ちで、ウロウロしていた

偶然、炎上現場に居合わせた私は、すいようびさんに自殺をしてはいけないと呼びかけた。 呼びかけたことにより、私は、この子が、きちんと死なないで生きていくことを見守る責任ができてしまった、と思いました。

不思議なものです。 私は、あの炎上の日の、あの瞬間に6割方、元の自分を一気に取り戻したのです。 自殺したいチモッティーは一気に減り、元の性格が戻ってきた。生き返ったのです。

これが、私が、いまだに旭川14歳女子凍死事件に関わり続ける理由です。

あまりにも異様なネット工作の様相も気になるし
多くのアカウントが、なるべく、あのような炎上や、工作の被害に遭って欲しくないという気持ちで、残り続けている。

でも、一番の理由は。 事件をきっかけに、生きる気持ちが蘇ったからでしょうね。 かなり特殊な例なのではないでしょうか。

怒りの気持ち、も、もちろんあります。
実は、ハッキリさせろということを言われることもあるので、改めて気持ちを書いておきます。

私が旭川14歳女子凍死事件に対して、一番怒っているのは、加害者、被害者の周囲に居た大人たち全員に対してです。

子どもたちが外でゲームをしていた、夜中に出ることもあった、などの不確定な情報で誤解している部分もあるかもしれません。

でも、怒っています。

まともな大人が、見張っていれば、事件は起きなかったのではないかと。

これは、私自身が小学校6年生の子どもを育てている母親だから、余計にそう思うのだと思います。

旭川14歳女子凍死事件について、何らかの形で関わり続ける人々には、それぞれの理由があるでしょう。
私の理由は、縁のようなもの としか言えない。
かなり特殊な経緯で関わってますね。 だから、他の皆さんと違う視点や意見を持ち続けるのかもしれません。

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