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『slay the spire』既プレイで『学園アイドルマスター』をこれから始めようとしている人のための「用語対応表」(ネタバレ無し)

用語対応表だけ見たい人は目次から飛んでもらって大丈夫です。



この記事はどういう人を対象としているか

  • タイトルの通りです。『slay the spire』をプレイしたことがあって、『学園アイドルマスター』をこれから始めようと思っている人のための用語対応表です。


前提として

  • 『学園アイドルマスター』はこれまでのアイマスの完成されたシステムと、インディーズゲームのトレンドである「デッキ構築ローグライク」を組み合わせたシステムと言われている。

  • 「デッキ構築ローグライク」のブームを引き起こしたのが『slay the spire』。影響については開発者もインタビューで言及している。

ローグライクって、あくまで手段なんです。特に『学マス』の場合は、繰り返しアイドルに向き合って遊ぶ中で、「積みあがるもの」が必要でした。それを実現するための手段の中で最も相性がよかったのが、「ローグライク」というシステムだったんです。
『Slay the Spire』や『ダンジョンメーカー』、『HADES』とか……。

「どうして、「学園でアイドルマスター」なのか? 開発陣にぶっちゃけ聞いてしまう、『学園アイドルマスター』ができるまで」電ファミニコゲーマー(2024年5月23日 時点)
  • 覚えることが多いシステムなので「『slay the spire』に当てはめるとコレというのがわかってると始めやすいかも」と思いまとめてみました。

  • 「似てる」と言われているけど、実際は当てはまらない要素の方が多いので、あくまでも補助的なやつです。


用語対応表

※(2024年5月23日時点)

レッスン」→「敵」
SPレッスン」→「エリート」
試験」→「ボス」
相談」→「ショップ」(強化や削除もできる)

Pポイント」→「ゴールド」
体力」→「HP」
元気」→「ブロック」

好印象」→「毒」
好調」→「弱体」
集中」→「筋力」
やる気」→「敏捷性」

パラメータ」→「ダメージ」
スキルカード」→「カード」
Pドリンク」→「ポーション」
Pアイテム」→「レリック」

センス」→「弱体・筋力」デッキ
ロジック」→「毒・敏捷性」デッキ


システム面の大きな違い

とりあえず覚えておくといいのは以下の感じです。

  • 『学園アイドルマスター』にはエナジーの概念が無い、その代わりに体力(HP)や元気(ブロック)をリソースとしてカードを使用する。

  • 毎ターン手札は3枚。ドローの手段はかなり限られる。

  • 1ターンに使えるカードは(基本的には)1枚

  • 戦闘(レッスン・試験)では規定のターン内に、敵の体力を削り切る必要がある。

  • アイドルごとに、初期レリックとデッキタイプが異なる


『学園アイドルマスター』みたいなデッキ構築ローグライクって他にはある?

個人的には1ターンに使えるカードが1枚というところで、バトル(レッスン・試験)部分に限れば、『ヤマふだ! にごうめ』が近い気がしました。こちらもかわいくてとても面白いゲームなので、関心がある人はプレイしてみてください。


『slay the spire』をプレイしたことない方

  • 2024年5月30日までSteamで66%オフ(952円)だそうなので、是非プレイしてみてください。結構セールになってることが多いです。

  • このゲームは名作過ぎて、色んな人が色んなことを書いてるので、詳しくはそっちを見てください。

  • ハマると数百時間というレベルで時間が奪われることもあるので、その点は自己責任でお願いします。


有村麻央さんというキャラクターのライブ中の画像です
有村麻央さん

『有村 麻央』さんについて

  • 『学園アイドルマスター』でプロデュースできるアイドルの一人です。

  • とてもかっこよくて、とてもかわいいです

  • 面倒見が良くて、リーダーシップもあります。

  • 有村麻央さんを、よろしくお願いします

  • 『学園アイドルマスター』をやりましょう。


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