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切り札はこの学園にある。 ♥️4/高城彩人

プロフィール

名前

高城 彩人(たかぎ•あやと)

性別

男性

年齢

16歳

誕生日

3月29日

身長

165cm

役職

新聞 副会長/ストレート 4(スー)

趣味

料理

特技

完璧に女の子として振る舞うこと

好きなもの、事

アロマ、お刺身

苦手なもの、事

水泳、甘味がしつこいもの

クラス

2年B組

所属寮

杯讃寮

寮室の部屋番号

309号室

得意科目

日本史

苦手科目

数学

容姿

バストショット
全身

髪:桃色の首まで伸ばしたストレートヘア。前髪は三つに分けてまつ毛にかかるくらいのぱっつん。付け毛として同じ髪色のサイドテールをつけていることもしばしば。

目:エメラルドグリーンの瞳。自分の少ないまつ毛が苦手で毎日マスカラをつけている。やや垂れ目。

体:肌は健康的な白。乾燥肌のため顔はしっかり保湿しているが他はサボり気味なので時々膝が白くなっていることも。それなりに鍛えられているためシュッとした細身ながら10kgのお米なら片手で持てる。

制服:杯讃寮のカラーである紫で柄なしのベストを着てジャケットは前を開けている。タイは黒のジャボに、校章が彫られた金色のブローチ。下はスカートを履いていて、紺色のカラータイツを履いている。

女形を演じる影響で日頃から女性らしい仕草に気を使おうと普段生活から女物の服を身につけている。

性格

情報の先にあるものを見つめ物事を達観する大人びた少年。

家が歌舞伎俳優陣と言うのもあり行儀作法に関しては厳しく教えられてきたため年頃の男子高校生とは思えないほど礼儀正しく大人からの信頼が厚い。
だが本人はまだまだ青二才らしく、過剰に大人たちに頼られるのはあまり好きではなく、相手のことを考えてあえて突っぱねることも。

冷たい印象を受けられることが多いがそれとは裏腹に中身はちょっぴり寂しがりやで親しみやすい愛されキャラクター。
仲良しの男友達には愛情表現としてスキンシップが多く、親友の腕にしがみついて甘えるのが心の癒し。
好きな人達のために色んなことをしてあげたい一心で相談に乗ったり、笑顔でお話をする良心的で誠実な人。

トランプの数位

♥️ ハート 4

カードの意味は「献身的な愛」

愛を持って周囲と接し、ストレートのメンバーなど自分と近い距離にある者にはひとしお親身な彩人に相応しいカード

セリフ

一人称:私、俺
二人称:君、あなた、お前
紳士に他人と接するので口調もどこか堅いが、感情が大きく動いたりすると自然と解ける。本人は無礼だと思っているが周りからすればギャップ萌え。

自己紹介「私は高城彩人。しがない歌舞伎役者の一端だよ、まぁ仲良くしてね。」

喜「えっ、え本当…?!ありがとう、本当にいいの?」

怒「あのさぁ…私この先にいる人待たせてるんだよね。君に付き合ってる暇ないの。人を待たせるってどのくらい良くないか知ってる?………邪魔だ。」
「ねぇ、何でもかんでも私に頼るのやめてくれないですかね。あなたもう成人しましたよね大人ですよね?……年齢で物言いたくないですけど、あなたの歳で16のガキに頼るのカッコ悪いですよ。」

哀「うん………わかってるよ。言いたいこと。でも、もう少し経ったら聞けるから、それまでっ待ってて…………」
「はい……わかりました、ならば私が退きます………!分かり合えるなんて、そんなこと考えても無駄………………。」

楽「ふふ………、他人に甘えるのもたまには良いね。君が悪い気しなければ、ね?」
「私と、一緒に遊んで欲しい?ふふ、いいよ!何して遊ぶ?」

ストレートに入ったいきさつ

歌舞伎の名家 高城家の三男である彩人。
長男が家を継ぐことが生まれた時点で決まっていたため彩人は気ままに、しかし厳しくしつけられて育った。
成績はもちろん素行も良く、そして生まれつきの芸能人オーラで学校生活において不自由はないが深いコミュニケーションも少なくそこそこ退屈な日々を送っていた。
蝶矢一彦は歌舞伎が好きで、さらに彩人がいる高城家は大ファンでサポーターとして様々な援助を受け、その縁で蝶矢切札学園への進学を親にすすめられた。

そして春、前期の生徒会役員も満了して暇をしているところを蝶矢一彦にスカウトされ、審査を受けて記念すべきストレート1人目のメンバーとして学園の秘密を探る。

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