〈GEA〉隊員名簿-医療部隊 小清水光
概要
名前
小清水 光(こしみず•ひかる)
年齢
25歳
誕生日
4月3日
身長
171cm
体重
60kg
所属
GEA
医療部隊
趣味
ソシャゲ(課金兵)
特技
どこでも寝る
苦手なもの/事
労働、虫
好きな食べ物
コンビニの什器のもの(特に肉まん、フライドチキン、春巻き)
嫌いな食べ物
メープルシロップ
ギフテッド
頭脳強化
こめかみに指を当てると能力が発動され、脳の回転を速くして計算速度を上げたり記憶力を高めて1日に起こったことを事細かに全て覚えるなど、脳のアビリティをさらに高める。
発生
小学校の休み時間に勉強していた時にクラスメイトにいたずらで頭を掴まれたところ計算がすらすらと進み早く問題を解き終わった。
そのことを親に相談するとギフテッドの予兆かもしれないと夜通し再発動しないか試し、こめかみに触れると発動すると認知した。
ギフテッドの発動はすぐに覚えたが制御はなかなかできず、ギフテッドの片鱗から覚えるまでの時間とても苦しい思いをしていた。
デメリット
脳にとてつもない負担がかかるためギフテッドは長くて一時間しか保たない。
無理をして使い続けると倒れ、一日は寝込む。
制御が出来なかった時は常にフル回転だったため小学生の時点で医学的知識をあらかた身につけたがその分神経が張って眠っても脳が休まないと言う苦しい生活をしていた。
性格
いつも不機嫌でダウナーな雰囲気を醸し出している。
ぶっきらぼうで他人に対する物言いがかなり厳しく素っ気ない印象を受けるが、別に他人が嫌いな訳ではなく困っている人には手を差し伸べるし人と話すことは不得意ではない。ちょうどいい距離感で接せると思った人間とはよくつるんでいる。
一言で表すなら永遠の反抗期。
ギフテッドの影響で毎日倦怠感に包まれていて、やる気次第で行動する。
元気で活力に満ち溢れている時は救護部隊の現場に篭りっきりで治療をしているが、疲れ果てると途端に寝転がったまま動かなくなり食事も取らず、お手洗いなどの最低限の活動以外はずっとベッドの上でゴロゴロダラダラしている。
怠け者と言われるが根は真面目なのでどんなに不調でも挨拶と感謝と謝罪は言うし、心の底ではギフテッドの影響さえなければもっと誠実な人間になれたと自己嫌悪している部分もある。
過去
父は外科医、母は看護師、兄は精神科医の医療従事者一家の次男で、自分も兄に倣って医大に入って勉強していたが将来像が見えずとりあえず良い成績取って卒業したら適当な内職をしようくらいにしか考えていなかった。
しかし最難関の医大を首席で卒業したこと、そして父親がかつてGeaの隊長である悠を治療をして以来交流があった事で両親に推薦されGeaのスカウトを受ける。
正直言って働く気がなかったため光にとっては寝耳に水だったが、両親からの重い期待と知識を存分に使って欲しいとの強い説得に折れて渋々Geaに入る。
しかし所属したとてやる気がない事に変わりはないため、いかにサボり、そして隊長にバレないかが頭の中の半分を占めている。
そして今日も、怠慢な自分を追いかける隊長と壮絶な鬼ごっこをしつつたまに現場に赴いて治療をする日々を送っている。
見た目
肌
好んで外に出ないためびっくりするほど真っ白。
生活リズムは狂っているので時々くまがあったりする。乾燥肌なので保湿クリームは欠かせない。
体型
猫背。本人はちょっとだけと言い張っているが身長に合わないくらいに小さくなっているのでだいぶ背筋がおかしくなっている。椅子や床に座る時も縮こまるように座る。
食生活がアンバランスゆえに細い。それどころかところどころ骨が浮いている。ポケットがあれば手を突っ込みがち。
髪
緑褐色。
肩甲骨あたりまでのロングヘアで、癖っ毛を特に結ばすおろしている。全体的に毛量が多い。
重めの前髪を自分でぱっつんにしていて、基本的に器用に切れるが稀にやらかすので不揃いな時もある。
横髪は細めで、髪を耳にかけると生え際が見える。
治療を行う時はさすがに邪魔なのでポニーテールにして髪をまとめている。
目
黄色。
吊り目で瞳はやや大きめ。
伏せ目がちでよく目つきが悪いと言われる。
まつ毛は一本一本は短いが密度が高い。
向かって左の目の下にはほくろが目立たないがついている。
耳
大きめ。
昔はピアスを開けて塞いでを繰り返していたが今は落ち着いている。と言っても向かって右の耳に黒のインダストリアル、両耳に紫色のイヤーロブを上中下と開けている。
ピアスの事でよく怒られるので中部分と上部は外すがイヤーロブがファーストピアスだったため取れないのと、インダストリアルを外すのがめちゃくちゃ痛いからこの二つは意地でも取らない。
口
いつもはギュッと閉じているが、案外大きめに開く。
犬歯が目立つのがちょっとコンプレックス。
制服
明らかにやる気のない着崩し方をしている。
シャツは第二ボタンまで開け、ネクタイは胸元まで緩め、隊服のジャケットは腰に巻き、白衣は肩に掛けている。よく隊長に怒られて全部直されるが隊長がいなくなったのを確認すると少しずつバレないように着崩しだす。
下は紺色のホットパンツで、シャツの裾が長いのでかなりの頻度で下を履いているか疑われる。
靴下は黒のサイハイソックスで、靴は茶色で編み上げの厚底ローファー。
私服
治安が悪そうなパンクファッションを好み、
白のダメージ加工のTシャツ、黒い網のインナー、黒で大きめサイズのアウター、紺のダメージジーンズを着ている。
コンビニなどで外に出る時は猫耳がチャーミングな黒いニット帽を被る。
セリフ
一人称
俺
二人称
あんた
自己紹介
「………あ?なんすか。俺??自己紹介???あぁ…、小清水光。」
「俺が何でGeaにいるかって?聞いても面白くねぇけど……俺の両親とあと兄ちゃんも、医療機関に携わってる仕事やってんの。親父が外科医で、Geaの隊長の医者やってて繋がりあったから、大体推薦ってところ。俺自身が望んだわけじゃないんだよなぁ〜。まぁ、家族の猛説得があったし期待されてるうちは、頑張ってみるだけ。あーごめん、俺ばっか話してて。」
喜び、嬉しさ
「……んぇ??休憩…っすか?あざっす!休みも仕事の一部ですもんね、頑張ります!」
「やった、やった〜♪先輩に頑張ったご褒美で塩レモン唐揚げ奢ってもーらった♪」
怒り、恨み
「い〜や〜だ〜!!!!!なーんで俺がそんな事!!とにかく、絶っ対やりないからな!!!!!!!!!!」
「チッ………お言葉ですけど、あんたに指図される覚え、ないんですけど?」
悲しみ、落胆
「はぁ………だる。クッッッッッソ疲れた。こぉんな特性なんかなければ、もっと動けたとは思うんだけどなぁ〜………」
「最悪……結果的には救えたかもしれないけど、俺はこんなの納得行かないよ…………っ」
楽しみ、興味
「ういぃ〜!ははっ、スコア更新と。もう一回やる?あんた次第でどこまでも対戦やるけど。」
「ぉわ………初めて見る鳥。ちょぉっとだけ、俺が近づいても、良い………?」
日常会話など
「あ。ちょ、そこのお兄さん、これ。落としましたよ。…は?意外と良いやつって??うぅ、日頃の行いのせいで全然言い返せねぇ………。」
「げ、隊長………。チッ、隠れられるところねぇし、とりあえずそれっぽいところ探しながら逃げるしかねぇってか!」
「よいしょっと。ちょっと今日は活気あるし、現場に顔出しに行くかぁ。特に何もなかったら部屋の掃除にでも使お。」
「オッケーとりあえず傷口の手当と吐瀉物の処理して、この人恐らく毒被ってるから防護服をもう一回しっかり整えてから処置に当たってこの場の換気に気をつけること。あとそこ!話してる暇あったら手動かしてその人死ぬよ。」
備考
-随時更新予定-
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