記録しか書いてなかったもので

こんばんは。

今日は少し遅めの更新です。

何書けばいいのか分からなくなったので少し筆を置いてました。

看護師って、普段自分の感情を乗せて文章を書くことってないんですよね。

看護記録って、その人が言ったこと、症状、それに対するアセスメント、どういう看護をしたか。

これを誰が読んでも分かりやすいように記載するのが看護師です。

なので、「私はこう思いました！」
なんて書くことなくて。

今ももちろんそんな事はしてませんが、看護のようにテーマが決まってない分難しいなと痛感しております。

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さて、先日、静岡県熱海市では大きな土砂災害がありました。

熱海や神奈川の箱根付近にお住まいの方の無事を祈るばかりです。

今はどうか、自分の身の安全を優先にお過ごしください。

私も、数年前に土砂災害の被害に遭いましたので、正直こういう話をすると自分の事のように思い出してとても辛くなります。

いわゆるPTSD(心的外傷後ストレス障害)のような状態になっています。

今まで当たり前と思っていたものが目の前で失われるショックは、正直何度経験しようと慣れることはありません。

辛い時は周りに弱音を吐いてもいいです。

ゆっくり前に進んでいきましょうね。