留学前に教授からいただいた言葉
こんにちは。えんぴつです。
現在留学に向けて休学申請の段階なのですが、申請に演習教授からの印鑑が必要とのことで教授の教室にお邪魔してきました。
その際に教授からいただいた心に残った言葉を忘れないように書き残しておきます。
簡単に言えば、気持ちだけで終わらせないことだね
例えば、好きな曲、苦手な人、お気に入りのもの、があるなら
その理由・原因を探ってみる。
何でも始めは主観的な判断でしかない。自分の感情、感覚だけで判断してしまう。
この曲のどこが好きで、なぜそう感じるのか、あの人のどの部分が苦手で
なぜそう感じるのか。
大切なのは自分の主観から少し離れて客観的に考え、調べてみること。
あくまでも主観の中の客観視になってしまうけどね。
それをしていくと辛い状況になったとき、
自分を客観視できて立ち直りが早くなると思うの。
それができないのが恋愛だよね。
留学も、言語だけじゃなく文化にも関心を持って、気に入った文化があればその判断を気持ちだけで終わらせるんじゃなくて、その理由・原因を考える。調べてみる。そんな生活をしてきてほしい。
その姿勢が帰国後の活動にも役に立つと思うから。
自分を信じたいし自信を持ちたい。もっと強くなりたい。そうやって漠然と誰かをうらやんだりしていたけれど、自分を信じるためには、自分の価値観を大切に守っていくためには、私が見て、感じたこと、客観視してさらに分かること。そこで得たものやその過程を経てやっと、少しずつ自分を信じることができるのかもしれないと思うと同時に、話しながらも少し心配そうな表情をしていた教授に、形に残るもの、結果で安心してもらえるようにもっと頑張ろうと思いました。
今回はここまで!
今日もお気に入りの曲を載せて終わります
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