「ブランド価値を継続的に向上させるオリジナル分析機能 vol.1」
宿泊ゲストの購買意欲を計測することができる分析機能がリリースされました。この機能を駆使することで、これまで以上に効果的なマーケティングを提供できるようになります。
【こんな宿泊施設様におすすめ】
・自社予約比率を高めたい
・効果的なPDCAを回してマーケティングをしたい
・Snackやプラン内容が顧客の購買意欲をかき立てられるのか計測したい
etc...
分析可能な項目一覧
①期間ごとのサイト訪問者数
②訪問者の参照元
③各SnackのPV
④各Snackの平均滞在時間
【使用方法】
[スナック] ➡︎ [分析] をクリック
①期間ごとのサイト訪問者
サイトへの流入が全体としてどれくらいあるかを示すデータです。
流入数が少ない場合は、これ以降のデータを活用した改善が難しいです。まずはサイトへの流入数を伸ばすことを意識しましょう。
流入を増やすためには、見ている人を増やすか、見に来る頻度を増やすしかありません。
見ている人を増やすためには、SNSでフォローやリツイートを促進するキャンペーンを行ったり、オウンドメディアや有料のメディアで積極的に情報を発信しましょう。
見に来る頻度を増やすためには、季節ごとに新しいイベントや企画を行うことで、既存のオーディエンスに継続的に興味を持ってもらう努力をしましょう。
②訪問者の参照元
SNSなどのオウンドメディアや、外部のメディアが健全に機能しているかを示すデータです。
この数値を追うことで、SNSのフォロワー（オーディエンス）との関係性を持続できているか測ることができます。
この数値が伸びない場合、以下の3つの原因に大別できます。
① 情報が届いている人が少ない
② 発信する情報とオーディエンスの興味がずれている
③ 発信頻度が適切ではない
オーディエンスが少ない場合はフォローやリツイートのキャンペーンをするなどが考えられます。
何よりも重要なのは継続と学習です。さまざまな切り口、頻度で情報を発信し、あなたのオーディエンスとの関係性を築いていきましょう。
③各SnackのPV
オーディエンスの興味関心を惹く、タイトルおよびサムネイルが設定できているかを示すデータです。
このデータから、お客様が求めている情報が何かを発見することができます。
この数値が伸びない場合は、お客様が求めている情報と、発信している情報がマッチしていないと考えられます。
さまざまな切り口の情報を用意し、わかりやすいタイトルと画像を表示して、お客様が欲している情報を発見しましょう。
④各Snackの平均滞在時間
各スナックの内容がどれだけ興味を持たれているかを示すデータです。
日程検索をすると滞在時間が長くなるので、滞在時間が長いほど購買行動に移りやすいスナックだと考えられます。
この数値が伸びない場合は、現時点でスナックがお客様にとって魅力的ではない可能性が考えられます。
写真を加えたり、デザインを整えることで、魅力的に見える工夫をしましょう。
また、スナック内にボタンを設置するなどしてお客様がページ内で何をすればいいかうまく誘導してあげましょう。
以上が分析機能の使用方法です。
【今後の拡張予定】
分析機能にいたしましては今後とも注力して、お客様のお声を拾いながら以下のような機能を追加していく予定です。ページ内で何をすればいいかうまく誘導してあげましょう。
・各コンテンツのCVR（プラン・オプションなど）
・ステップにおける離脱箇所の特定機能
and more...
今後もより良いシステムになるよう進めて行きますのでお気軽にご意見をいただけると嬉しいです。
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