台湾の猫村「猴硐(ホウトン)」に行ってきた
こんにちは、ちるねこです。
9月少し遅めの夏休みがやってきた。
前回は香川県の猫島「男木島」に行ってきたけど、今回は台湾の猫村「猴硐猫村」に行ってきたので思い出として紹介してゆく。
猴硐猫村とは?
猴硐は台湾北部に位置する猫がたくさんいる観光地。
CNNの「世界6大猫スポット」にも選ばれているそう。
かつては炭鉱として栄えた街で炭鉱の歴史を学べる博物館もありました。
千と千尋の舞台にもなった「九彬(きゅうふん)」にもアクセス良好。
台北市内から台湾鉄道で40-50分くらいで行けるでよ。
到着
到着、そしてどえらい快晴☆
改札行くまでにすでに猫のオブジェやらたくさんあって猫村感満載。
改札を抜けるとようこそ猫村へ!(中国語読めない)みたいな看板
早速、、、
第一猫発見。
とてもかわいい、寝ている、かわいい。
人馴れしているせいか撫でてもぴくりともしないので堪能。
村全体の猫ちゃんが人馴れしていたので逃げられることはありませんでした。
!?いる!?猫がたくさん落ちている
勝手に猫様に名前をつけて村を進んでいく。
この日の気温は9月中旬でも30度を超える暑さ。
気温は日本とあまり変わらないが湿度が高くてとにかくムシムシ
猫村というだけあっていたるところに猫がいらっしゃる。
村に有名なカフェがいくつかあってその中でも猫形シュークリームがある「Hide and Seek Cafe(躱喵喵咖啡館)」にお邪魔しました。
ドンッ!!この可愛らしさよ。
看板猫の迫力も抜群
猫カフェというより、カフェに猫が勝手に出入りしている感じ。
店員さんが抱っこする?と言ってくれたのでヨイショッ
ボリューミーだぜ。
お店をでるとさっきまで店内にいたイケ三郎が旧ドラえもんの中でくつろいでいました。
村にはオブジェやアートもちらほら
途中お土産ショップ「3CAT」にお邪魔してステッカーを購入。
帰国してパソコンにハリハリ
歩けば猫だらけ。
猫だけじゃなくて自然豊かで素敵な村でした。
またいつか来れたらいいな。
帰りもしっかり猫様がお見送り。
半日もあれば十分堪能できるかな。
猫好きにはたまらないスポットなので台湾行く時はぜひ行ってみてほしい!
猫村のあとは「九彬(きゅうふん)」にも行ってきました。