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しょうざんウールの反物は自分で仕立てることにしました。

入手したしょうざんウール(シルクウール)。ネットで仕立てを頼めるとばかり思って、注文までしたものの、表示価格より高くつきそうなので(それでも安いんだろうけど)、一旦落ち着いて考えようと、キャンセルしました。

和裁の先生のところに相談に行ったら

「お願いするか、自分で仕立てるか相談したい」と連絡すると翌日にはお時間いただけるということでスキップして行きました。
先生は大島紬を仕立てていたとこ。わ〜新品の着物だ〜(当たり前だ)

「どうする?自分でやる?」

先生初っ端からですか😅
ウールで柔らかいので、針の通りもよいし、染めなので裏表もわかりやすい。初めての教材としてはとても向いてるとのこと。
「がんばります!」ということで、通いながら自作することに!

先生に予め聞いておいたこと!

  • 湯通しとか水通しとか

  • 裁断、柄合わせ

  • 教室の予約方法

湯通しとか水通しとか

仕立てる前には反物を縮ませておいたり、糊を落としておく必要があります。
自分でやっていい?と聞くと反端で縮みと滲み方を見て大丈夫そうならいいけど、ダメそうなら業者さんを教えていただけるとのことでした。
糊を落とし、縮ませておいて洗濯しても大丈夫なようにしたら裁断、印付け、縫製、に入れると。ふむふむ

裁断と柄合わせのこと

わりともう柄がらしいけど(何語)、柄合わせいります?

結構な種類の花が描かれてる。

これは「要る」とのこと。
柄合わせの基本は左右全体で三角に流れを作ること、だって。あーそーゆーことね完全に理解した←わかってない
もちろんそのように柄合わせしながら、自分の着やすい着物のサイズに合わせて、裁断していくんだって。
ということはサイズが要りますね。

教室の予約方法

前日でも構わないけど1週間前に開けるか聞いてもらえれば、とのことでした。
先生は結構ご自身の活動も活発にされてるお忙しい方なのだ!

がんばって、縫い上げるぞ!

ではまた👋

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