ミセスとの出会い～年末編～

はじめまして。chillです。
chillは、みなさんがご存じの通りの意味です。リラックス、気楽にって感じの。
私は「チルい」とか使わないタイプの人間ですが、言葉自体はすごく好きなので。

さて。なぜこのブログを始めたかというと、理由はいろいろあるんですけど、いちばんは「最近ハマったMrs. GREEN APPLEについて語る場所が欲しかった」からです。

ハマったっていうと、もうDVDとか買い漁って歌詞考察して～とかってレベルの人もいるかと思いますが、そこまでではありません。
でも、Youtubeにアップされてるミセス関連の動画は見漁ってます笑
もちろん歌も。
DVDとかも欲しいんですけど、今妊娠中だとか色々あって、お金がないので…

でも今はYoutubeで十分楽しめてます。
過去楽曲は公式から支給されてるし（ありがとう公式…！）、ライブ映像も観れちゃうし、MステとかCDTVとかの公式からもトークが配信されてたりとか。今の時代に生まれてよかった。

ではでは、突然ですがハマったきっかけの話。

もともと、ミセスの有名な曲は知ってたんですけど（青と夏とか、インフェルノとか）、そこまでガチハマりしてたわけではなかったんです。
でも、年末の歌番組で「よく観るなあ」ってところから始まって、いちばんの決め手になったのはやっぱりレコード大賞受賞の時の映像です。

涙を浮かべながらケセラセラを歌う姿に感動しちゃって。というか、これも物語があってですね、（何か語りだした）、

当日はちゃんと見てなかったんです。
我が家にはテレビがなく、代わりに主人のパソコンでテレビのアプリ？みたいなの入れてそれでテレビ観てます。でも、基本はYoutubeしか見ない族なので、テレビをつける習慣がなかったんです。

で、さきほどチラッと触れましたが現在妊娠中で、もうすぐ7か月なんですけど、ずっとつわりがあるタイプで、年末くらいもわりとしんどかったんですよね。吐くピークは過ぎてたんですけど、スマホとかパソコンの画面も見続けるとめまいがしてきて見れなくなる感じで。（私も妊娠するまで知らなかったのですが、めまいもつわりの一種みたいです。貧血とかいろいろ要因はあるみたいですが。）

それで、毎日何の楽しみもなく生きていた中、ふとテレビを起動したら年末の音楽番組シーズンで、いろんな音楽番組の特番がやってたんです。音楽って、画面観てなくても楽しめるじゃないですか。だからとりあえずつけておいて、ふとんの中で聴いてたんです。そのとき、改めてミセスの曲いいなって思って。ダンスホールはもともと好きでカラオケで歌ったりしてたし、ケセラセラも車で聴いてて、でも年末改めて聴いたらやっぱいいなあって思って。

で、レコ大もミセス観たくてつけてたんですけど、旦那はパソコンで別のゲームかなんかがしたいって言ってて。いちおう、モニターはふたつあって、それぞれにお互いの観たいもの表示させとくことはできるんですけど、スピーカーは1つなのでどっちかの音を優先的に流すことしかできなくて。（複数流すことはできるけど、音が重複してしまう）

そこで、私はふんわりと「ミセス観たい」という気持ちはあったのですが、まだそこまで熱量があったわけではないので、音も小さめで、画面もちらちらとしか観てなかったんです。そのときは、「なんだかいつもと歌い
方違うなあ」くらいにしか思ってなかったのですが、あとからツイッターで「泣きながら歌ってて感動した」みたいな投稿を見て、
「え、そんな感動的なシーンなんでちゃんと観なかったんだろう」ってすごい後悔して。
そのときにはっきりと、
「こんな風に思うなんて、ミセスのことすごい好きじゃん」って気づいたんですよね。

まあ、レコ大はTverにあることを知って、その後何回も観れたので結果オーライなんですが＾＾

そこから、TverでCDTVの年越しライブも観たり、ツイッターで流れてきたCDTV会場に向かうミセスのようす（ロケバスの中とか、スマホ落としたりとかｗ）観て、このひとたちめっちゃおもしろいな～って思い始めて、Youtubeで曲とかトークとか見始めて…って感じで、ズブズブと沼に落ちていった感じです。ハイ。

あれ…？一番最初の記事だからあっさり書こうとしたはずなのに、いつのまにかめちゃくちゃ長くなってるぞ…？
ハマったの最近なのでファンとして小物すぎるんですが、もともとオタクではあるので、好きなもののことならいくらで語れちゃうあるある。
10年前からのガチファンの方には恐れ多いというか畏怖の念がありますし、私もハマるといってもミセスの一挙手一投足まで拾い上げることはできないと思っているので、「自分の好きなかたちで推していこう」というスタンスです。あしからず。

まあこんな感じで、ミセスとの思い出（？）だったりとか、まあ他のことも書くと思うので、また読みに来てください。
ありがとうございました。