CIDER ROAD

こんばんは。ちきゅーです。

最近外出たら暑すぎてびっくりしちゃった、ちょっと歩いただけで倒れそうだったよ〜

今日はこの前行ったUNISON SQUARE GARDENのRevival tour CIDER ROADについて書こうと思う。断片的にポロポロとレポ。

CIDER ROADのリバイバルツアーに行けるとか生きてきて良かった〜初めてユニゾンのライブ行ったときのOne roll, one romanceもいつかリバイバルしてくれないかなぁと夢見ています、その時はどんな感情になるんだろうね?

『to the CIDER ROAD』で始まるツアーっていう時点で好き。あのイントロが流れてきただけで、ワクワクしちゃって幸せになっちゃうもんね。最高のライブの予感しかしないね。

2曲目がユニゾン好きになってはや5年、ずっとずっと聴きたくてftH8で聴けなかったときにも涙がちょちょ切れた『ため息 shooting the MOON』。to the CIDER ROADからのアルバム通りの曲順好きすぎるのよ。大好きすぎてイントロのギターリフだけでぶち上がっちゃうのよ。間奏のそれぞれのソロパートかっこよすぎてダメです。どうしても2曲まで体力半分は使っちゃうよ。それくらい好きだし、本当に聴けてよかった。リバイバルしてくれて心からありがとう。

B面の中でも特に好きな『ラブソングは突然に 〜What is the name of that mystery?〜』が始まると、ついつい頭振りたくなっちゃう。というか軽音の時に一回これ演奏したから、ベースメロに合わせて両手動かしたくなっちゃう!隣の席に人がいなかったり、よくわからない演者への野次(というか応援というかなんというか)とかないこの状況最高!って思ってるけど、Bメロのハートビート!にゃーセンセーション!は叫べるような世の中になって欲しいなぁなんて思う。

ここもめちゃくちゃ曲繋ぎ好きで、勢いそのまま『セレナーデが止まらない』に行く。このライブが止まらない!って感じだよねほんと(全然上手くないよ)日頃のストレスとかモヤモヤとか全部吹っ飛ばしてくれるようなそんな曲。

散々序盤かっ飛ばした後に『Miss.サンディ』の包み込むような暖かさとグルーブ感に自然と踊っちゃう自分がいる。自然とクラップしたくなる。初夏の散歩で聴きたいな〜〜田淵さんの高めコーラス好きなので、いつもニコニコしちゃいます()

15周年から本当に特別な曲になった『オリオンをなぞる』はいつ聞いても名曲(知ってた)。あのメロディー聴くだけでなんとなく泣きそうになるのは私だけ?(そんなことないと思ってる)テンションMAXのXをギリギリまでためて発音する斎藤さん大好きです。初めてユニゾンを軽音でやったときにやった1曲だから、その思い出もフラッシュバックしちゃって俗に言うエモになっちゃった。

めちゃくちゃ久しぶりな『箱庭ロック・ショー』。なんかわかんないけど、すっごい言葉のハマりが特に好きな曲。多分歌詞に込められた意味を1%も理解できてないけど、思わず口が動いちゃう。なんでだろう。

『フルカラープログラム』でいつもユニゾンに完全無欠なロックンローラーだ!って叫びたくなっちゃう(叫んだことはない)。拳は突き上げる。

『like coffeeのおまじない』で、自然に身体が動き出す。何も言われなくたってみんな踊っちゃうよね。ポップに彩られるステージと相まってなんとも言えない多幸感で満たされちゃう。

『crazy birthday』が続いて、キメに合わせて暴れちゃうのよ。これも軽音部のときやったやつで、思わず左手でフラット抑えたくもなっちゃう。たかおの「No moreよくなくなくない?」は思わず笑ってしまった。こういう遊び心好きだなぁ。

ほんとこれ終わる終わる詐欺だよなと思いながら『kid, I like quartet』が演奏される。ラスサビ前の畳み掛けるスネアからいつもぶち上がっちゃう。

『リニアブルーを聴きながら』から『シャンデリア・ワルツ』への繋ぎ好きだ〜!!!!!SSSの時からもうシャンデリアは再会の約束の歌のような気持ちになる。シャンデリアで締まると、絶対またこの楽しい音楽に会えるなってそんな気持ち。

本当に大好きな曲ばかりで、サイダロリバイバルしてくれたことに感謝しかない。リバイバルツアーはきっとコロナがなかったら有り得なかったし、その点はちょっと感謝だよなと思いつつ、そろそろ飽きてきたので収束してのお気持ち。

どんな状況でもライブは楽しい。私の生きる糧の一つだなぁ。

おわり。










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