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娘生後6ヶ月を迎えた感想。

ついこの前娘が生後6ヶ月を迎えた記念にハーフバースデーの写真を撮りに行きました。娘終始ギャン泣き(笑)。なかなかのお値段をかけて見事な泣き顔ばっかりのアルバムが出来上がる予定ですがこれも良い思い出になりそうです。

あっという間の6ヶ月でしたが、母子ともにその日の体調やメンタルによっては長く感じた日もありました。そんな日々を振り返ってみようと思います。

思った以上に赤ちゃんは可愛い!

別に子供好きでもないし、赤ちゃんを見てあ〜可愛い〜!!となるタイプではなかったけれど、産んでから自分の子供はもちろん、赤ちゃんというだけで可愛いと思うようになりました。ほっぺの質感、シルエットが特にたまりません。成長して手足がムチムチするにつれてマシュマロみたいで触ると癒しを感じます。ただし爪が思ったより痛い!最近は力が強くなり裏拳や踵落としで起こされます。

だが思った以上に母性は爆発しなかった!

産んだら「この子以外何もいらない!全て赤ちゃん優先!!」となるのかと思ったらそんなことはありませんでした。赤ちゃん言葉にもならないし(むしろ夫の方がいきなり赤ちゃん言葉使うようになった)、自分がやっとご飯を食べようとした時にグズられるとイラっとするし、絵を描いたり一人になる時間が欲しいのは何も変わらずで。ただ夜中に地震があると起きるより先に赤ちゃんに覆いかぶさっているので野性の母性本能的なものはあるようです。

赤ちゃんはいつだって可愛い、けれどそう思えるかはその時の自分の余力次第

自分に気持ちの余裕があるかないかだけで、赤ちゃんは結局のところ笑っている時はもちろん、泣いている時だって何をしていたって可愛いんだと思います。自分に余力があれば手強い寝ぐずりでも「あらら眠いのね、大丈夫よ〜!」位の気持ちで受け止められますが、寝不足、食事も落ち着いて取れない、やる事山積みとかになると「私だって眠い中頑張ってるのに!」となります。なので赤ちゃんが可愛く思えない日はとにかく寝るようにして少しでも心に余白を作るようにしています。

生後6ヶ月、母親になってまだ半年、日々模索して育児の答えを探している間に赤ちゃんはあっという間に成長していくのでしょう。それでもお互いがよりよく過ごせるよう模索の日々を続けつつ、睡眠を大事にしていこうと思います。


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