断髪フェチになったキッカケ
はじめまして、ゆきです!これから断髪小説を中心に断髪に関するコンテンツを発信していきたいと思います。
まず僕が断髪フェチになったキッカケを話したいと思います。
中学校に入学して間もない頃、小学校から一緒だった女の子(Y子)から好意を寄せられていました。その当時、恋愛について理解していなかった僕は、Y子の事をただの友人だと思っていました。
小学校時代Y子は、鎖骨より伸びた髪を毎日アレンジして登校しており、中学校に入学してからも二つに結んだり、一つに結んだりと小学校時代に比べてシンプルになったが、校則の範疇でアレンジを楽しんでいました。
Y子と家が近かった僕は、たまに一緒に下校していました。4月末頃、いつも通り一緒に下校しているとY子からこんな質問をされました。「ゆきくんは髪の長い子と短い子どっちが好き?」僕自身がどういう回答をしたのか覚えていないのですが、この質問とあの時のY子の顔は、なぜかハッキリと覚えています。
週明け学校に行くと、Y子を含む数人の女子たちの周りに人だかりができていました。よく見ると僕はその光景にギョッとした。なんとY子を含む数人の女子たちは、耳を完全に出し、前髪は生え際らへん、トップは少し立つほどのベリーショートになっていたのです。その時Y子と目が合ったが、恥ずかしいそうに髪を触り一瞬で目をそらされました。
後々話を聞くと、どうやら入部するテニス部の顧問が今年から変わり、1年生はベリーショートにするように通達があったようだ。そして、1年生全員で同じ美容室でバッサリいったらしい。
その日を境に、なぜか分からないがバッサリ髪を切った女子に特別な感情を抱くようになりました。
拙い文書でしたが、読んでいただきありがとうございます。これから、皆さんに刺さるような断髪小説を書けるよう頑張ります。フォローしていただけると幸いです。