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レトロブームの煽りで

ファミコンカセットもやたら高騰しているらしい。初代プレステ、セガサターンやドリームキャストのソフトまでもレトロゲームの範疇に入り複雑な気分である。まだつい最近遊んでいた感覚なのだから。秋葉原のスーパーポテトという店などたまに覗いているのだが中古ソフトでも当時の定価並みあるいはやたらプレミア価格で売られていたりする。いったいこんな価格で誰が買うのだろう?という代物まで存在する。ハドフも追随するかのようにショーケースに飾らている。特に私の思い入れのある「アイドル八犬伝」「海腹川背」といったタイトルは高騰しているから厄介だ。買い戻したいと思いつつも入手困難である。とは言え本体も手元にないので遊べないのだが…今は互換機(エミュレーター)もある。(ちなみにソフトを持たずに遊ぶのは法的にアウト)幸い「高橋名人のBugってハニー」だけは箱説明書付きで所有している唯一のファミコンカセットだ。これは生涯大事にしたい。ゲームブックも絶版されておりブクオフでも見かけない。

アイドル八犬伝
高橋名人のBugってハニー

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