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見えるものだけが全てではない

裏金問題が会計責任者をスケープゴートにすることで片付けられたようですが、本ブログの読者の方はこの話題がスピン報道であるということはご理解していたことと思います。
特捜部の前身や司法の腐敗、三権の実態的構造を踏まえれば、この結果は自明の理と言えます。
つまり、裏金問題は私のよく言う「合意されている事項」なのです。

とは言え、「納税拒否」というハッシュタグが拡散され、それを69000ポストぐらいになったら突然、トレンドから削除されたことを考えると、やはり納税はウィークポイントなのかと思うところです。4000万円まで申告しなくていいとお上がお墨付きを与えたようなものですから、別に納税しなくても良いのではないでしょうか。私は税務署に相手にされるほど稼いでいませんのでテキトウにやろうと思います。

一方では被災地の中学生を「集団疎開」させるという話が持ち上がり、実際に疎開させてしまったようです。

行き先もわからず、保護者にも内容を知らせず、帰還時期も不明瞭という、何かの企みを感じさせる状況にもかかわらず自治体に我が子を託す保護者の意識はどうなっているのか甚だ疑問です。

その三日後には授業を再開するという詐欺みたいなことをしています。

私はこれを、戦争開始時の予行演習や子どもを洗脳する目的があると直感的に思いました。
MKウルトラ」と聞いてピンとくる読者もいるかと思います。

疎開」という言葉をあえて使っているところにも着目すべき点です。
避難」と言えば良いものを何故あえて疎開という言葉を使っているのか。
これは、大衆の意識に戦争が近づいていること、戦争それ自体がやむを得ないことと意識付け、条件付けをしているのです。

アニメや映画でこれから発生する(させる)ことを作品を通して伝える予測プログラミングのようなものです。

そもそも新型コロナの騒動でホテルを借り切り、隔離などという対策が取れたのに、何故、近隣のホテルを借り切り避難所にできないのでしょうか。

福島でも聞きましたが被災地、避難所はプライバシーもなく性犯罪の温床になっています。

行政機能が震災の影響に追わて機能不全になっているときに狙うケダモノがいるのです。

世の中にはエプスタイン事件でも明らかになりましたが身の毛もよだつヒト科のケダモノが確かに存在します。

閲覧注意

吐き気のするような奴らですがこういう連中は一度逮捕されると留置所では他の留置者からは「外であったら必ず殺すからな」など脅迫されます。
罪状というものは事実として共有されるようなので、留置でも拘置所でも刑務所でも相手にされず、相当なイジメを受けるようです。
外国の刑務所では秒で殺されるそうですが。

私も道端で遭遇したら色々と我慢しなくてはならなくなりますので会わないことを願うばかりです。

話をもどしますが、被災者には40億円の支援や貸付する一方で、他国の戦争犯罪と軍産複合体には湯水の如く血税を提供しています。

何度も言うようですが、日本政府は外国勢力に乗っ取られ、その指示に従うだけで高給が保証される国会議員という職業は日本民族を殲滅させるために機能しています。
端的に言えば、与野党グルで殺しにかかっているからです。
これも「合意されている事項」なのです。
以下の通り、政府に助ける気など一切ありません。

そして、日本政府はちゃっかりと緊急事態条項の前段階のような法案を提出しようとしています。

アホな大衆は名前さえ変えればわかんないだろと言わんばかりです。コメント欄はそれを見抜く主旨の意見が多くて良かったとは思いますが、何にせよあの手この手で仕掛けてくるということは留意しなくてはなりません。

マスメディアが仕掛けるバンドワゴン効果によって改憲派が優勢のような印象になりつつあります。

守るべきものを売り飛ばす連中のために「自分たちで国を守らなくては」と命を捨てようとする言葉を聞く度に胸が苦しくなります。
若い子が言っているときは尚更です。
騙されているときは気持ちいいので他人の言葉はなかなか届きません。

言論統制も着々と進めています。

この点については過去の記事を御覧ください。

既に「外国人批判をすることは悪いこと」といった空気は醸成されています。
外国人犯罪が目立ち、その度に不起訴という現実を突きつけられている状況をマスメディアでは誰も言及しません。
グローバリズムを推進し、それに対して一切関心を寄せず、「移民を受け入れないと日本は立ち行かなくなる」などといった妄言を受け入れた結果がこの現実なのです。

移民」とは外国から来て、1年以上その国で”平穏に”生活をしている外国人です。
生活保護を認めろとか、移民先の国の安全を脅かす行為をする外国人は、「侵略者」です。

外人が日本人に違法薬物を捌くのも侵略です。
外人が日本のルールを都合よく変えることも侵略です。
これを言ったら最も侵略行為を行っているのは米国ということになりますが。ナメやがって。

ついでに言っておきますが、少なくとも政治においては、「言っていることより、やっていることがその人の正体」です。
偉そうなことを言っておきながら裏では「ビジネス」と称して売国行為をする情報発信者をするものはたくさんいます。
ビジネス保守と言われる連中や最近では新規政党にもいます。

カネの流れを追えば概ね理解できます。
例えば、朝堂院大覚氏は自らもYou Tubeチャンネルをしていますし、ごぼうの党の奥野氏も情報発信しています。



言っていることは我が国を憂ういかにも国士のような振る舞いですが、ビジネスでは上海電力などと通じて日本の国土にメガソーラーを設置しています。

奥野氏の経営する東洋ライフサービスは朝堂院大覚氏とその息子が上海電力と手掛けるメガソーラービジネスの実行部隊です。

また、上海電力は維新の会と通じており、日本維新の会も大阪維新の会も朝堂院大覚氏の影響がないわけではありません。

表向き、朝堂院大覚氏の創設した維新の会と今ある維新の会は別物ということになっていますが、実際にはあらゆる形で影響を与えています。

朝堂院大覚氏は戦後のフィクサーと呼ばれるほど政官財、芸能界等に影響を与えてきた人間ですし、その資金力も莫大なものです。

何十人もいる子息のひとりが「松浦グループ」という通称で数千億円の資金を運用しています。
私はM資金組合と聞いていましたが、ネット上では松浦グループと通っているようです。

上海電力と奥野氏の東洋ライフサービス、上海電力とメガソーラービジネスをしている維新の会、維新の会の背後にいるマッキンゼー・アンド・カンパニーと朝堂院大覚氏、その子息が運営する投資グループ、それらの関係を「ビジネス」という視点で考えれば、まさに「推して知るべし」という結論になるでしょう。

私は朝堂院大覚はCIAのエージェントと見ています。
そもそも田中清玄ほどの男を放っておかないのに、CIAが朝堂院大覚ほど利用価値のある人間を無視するはずがありません。コードネームも設定されているのでしょう。
彼の動きを見ていると両建て戦略をしているようですから、使えるところは使いつつ、信頼することのないようにすべきでしょう。

この立場の人になって考えればある程度わかります。
この人にとって改憲しようがしまいが、個人的には大して影響はないのです。
主要な国会議員にはカネをばら撒いていますし、徴兵されることもカネを取り上げられることも、自身の関わる人間が徴兵されることもないでしょう。
家が燃やされることもありません。

何なら戦争になれば儲かる立場にあります。
軍産複合体の一部になっていると言っても過言ではないでしょう。
そのような立場にありつつ、一般の日本国民には警鐘を鳴らすということですが、これをどう解釈すべきでしょうか。
私は「本音と建前」くらいにしか思いません。

以下は読者からのご紹介いただきました。

この活動をしていると「何を信じればいいのでしょうか?」と読者からよく聞かれます。
私は自分の頭で考えて選択すればいいといつも言っていますから、信じるというのなら自分の頭と感性を信じればいいと思います。

知行合一というブログタイトルはそのためのものですし、人生に正解などないのですから、正解を求める態度こそ戦後GHQから施された洗脳でもありますので、まずはそこから脱却すべきです。

選択を間違うことに過度に臆病になる呪いのようなものです。そんな呪いはご自身の覇気でふっとばしてください。
そんなに日本人は弱くないはずです。日本人は戦闘民族だったはずです。

間違ってたら「学習」、間違ってなかったら「とりあえず良かったね」でいいのです。
与えられる希望になどにすがってしまえば、必ず絶望もセットで与えてくれます。

私の希望は、私の書いたこの文章を読んで考えてくれる読者の思考と選択、行動にあります。
他に取り柄のない私ができることはこのような文章を書くことくらいです。

いつも希望を貰っているのは私です。
今の現実に絶望したくなる気持ちはよくわかりますが、思考し、行動している以上、それだけで私に希望を与えてくれているのですからそれだけで素晴らしいことだと思います。

私からすれば読者が希望の塊です。
図々しいのは百も承知ですが持ちつ持たれつ今後ともよろしくお願いいたします。

「立ち上がって、希望する状況を捜し求める人間は成功する。見つからなければそんな状況を作ればよい。」

ジョージ・バーナード・ショー


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