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マタニティケア だよ!

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この画像をSNSでアップしたら ざわついたっ!!

今、2週間毎につわりのひどい妊婦さんをマタニティケアしてます。

先日、やっと安定期に入ったので最新3D画像と、可愛いアプリの画像を送ってもらいました。

産後のケアは骨盤調節がメインですが、妊婦の場合は段々骨盤が広がってくるし、足の浮腫みや肩こり、もう少しお腹が大きくなってくると「張り」や「便秘」など色々不安や不調を感じやすい時期になります。

それと、出産後だと授乳の時間や、お店に来る際にお子様を誰かに預かってもらわないといけない。近くに親御さんがいらっしゃる場合なら、何とかなりそうですが、なかなかそんな条件の方ばかりではありません。

意外と産後のケアを続けたいと思っていても、現実は難しい事が多い。

もちろん、産後のケアは本当にオススメです。後々の更年期の体調不良や女性特有の不調の予防にもつながります。

マタニティケアについて

 妊娠初期の場合は、赤ちゃんのお布団になる基礎つくりの時期なので、とにかく身体の血流を良くし、骨盤が広がりやすいように関節を柔らかくしてあげます。

 安定期 この時点で少しお腹が大きくなってくるので、うつ伏せ寝での施術はやりません。仰向けの状態で、足首、膝、お腹周りのリンパを流します。

 随分、お腹が大きくなってくると「張り」が気になります。人によっては逆子と言われる方もいらっしゃいます。

そんな時は私のゴットハンドで優しくお腹周りをさすります。「もう少しグルっと回ろうね」と思いながら。お腹周りの筋肉を緩めてあげると余白が出来るので、自然に赤ちゃんは元の位置に戻ります。

と、こんな感じで臨月を迎え、「産まれました」のご報告を頂くわけです。

そして、産後のケアが始まり、骨盤矯正、おっぱいマッサージなどを定期的に行います。そんなお母さん達に育てられた子供たちは、元気に育って、元気にランドセルを背負った姿を見ると、それはそれは何とも言えない気持ちになります。

そして、その子供たちに最近では「日本語ちゃんと勉強しないとこんな大人になるよ!」と しくじり先生をします。

月日が流れるのは早い。。

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