Chiko Maia

地球が日に日に軽やかになっていく。今この奇跡的な変容の瞬間を経験する喜びを味わいながら…

Chiko Maia

地球が日に日に軽やかになっていく。今この奇跡的な変容の瞬間を経験する喜びを味わいながら、さまざまな思いや学び、出来事を記録していく。なるべく4次密度(5次元的)の波動に合わせながら…イルカのこと、ヒーリングのことも。そして未来の地球に夢を置きに行くために。

マガジン

  • エクササイズ for Lightworker

    天の川銀河における26000年に一度の宇宙イベントは既に始まっています。この大チャンスにタイミングを合わせてたくさんの惑星と魂の存在たちがアセンションを目指します。地球はすでに先に進んで人類が同調するのを今か今かと待っている。私たちがより安全に上昇するためには、私たち自身の浄化と意識レベルの変革が必要で、そうしなけれ人間はその光に耐えられないのです。 私たちは自分と向き合い、新たなエネルギーと同調する方法を身につける必要があります。ここに、さまざまな存在のマスターたちが届けてくれたエクササイズを紹介していきます。

  • マイ本棚より愛を込めて

    これまでに読んだ本の中から、感想や書評を書いたものなどをここに集めていきます。印象に残った本、思い出の本、ぜひ皆に紹介したい本、感動した本など、私の本棚から心を込めてお送りします。 ✳︎【本が好き】サイトに掲載した書評に改めて加筆するなどして内容を共有しているものもあります。

  • 詩と写真

    "詩のようなもの"をここにまとめます。 表紙写真はハワイ・オアフ島、西海岸にある洞窟。

  • 私のセレクト映画

    過去に観た映画、最近観た映画、お気に入り映画の紹介・感想を記事にしてここにまとめます。

  • 今日の宇宙暦[13月の暦と月の満ち欠け]

    ホゼ博士がマヤの叡智から生み出した13月の暦と月の満ち欠けなど、今日の宇宙エネルギーを更新します。循環するエネルギーに乗ることで人生にシンクロを引き寄せます。月は私たちに語りかけています。 【13月の暦について】 ホゼ・アグエイアス博士(Joseph Anthony Arguelles/January 24, 1939 – March 23, 2011)はマヤ暦の研究から「13月の暦」を生み出しました。13月の暦は28日周期。人々がこうした規則正しい周期で過ごすことで、本来の自然と調和したリズムを取り戻すことができると博士は伝えてくれました。 ※13月の暦の情報元:https://www.1320sync.com/

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

ある日の朝方、不思議な夢を見た。 突然、暗闇の中から一冊の本が出現した。 それは装飾の施された重々しい本だった。 表紙にはローマ字で、ある文字(『〇×〇×』)が仰々しく書かれてあり、その表紙が目の前に大きくクローズアップされると、やがて消えた。 私は目を覚まし、しばらくその意味を考えていた。 さっぱりわからない。 〇×〇×? 何の事だろう。 しかしそれは、何かの啓示のようだった。 結局、釈然としないまま、何年もの時が過ぎた。それでも、その印象的な夢を、心の片隅で忘れる事は

    • アルクトゥルス人より地球人へ

      著者:トム・ケニオン(Tom kenyon) & ジュディ・シオン(Judi Sion) 訳:紫上はとる 2016年/ナチュラルスピリット 2003年に人間のゲノム解読が終了。その後、解析技術が向上するとともに、現在は人類のDNA解析が進んでいます。最近では、日本人特有のYAP遺伝子が見つかったとずいぶん話題になっているようです。とはいえ、わたしたち人類が現在の科学で、果たしてどこまで真実に迫ることができるでしょうか? というのも、そもそもの人類の起源を理解しない限り、や

      • 波動をあげろ!

        世界は、どこを見ても問題だらけに見える。 自分の周りも問題だらけに見える。 そういう世界の一部である自分自身も きっとそうだろう。 しかし解決の早道がある。 「波動をあげろ!」だ。 アインシュタインもいった。 「問題を解決したければ今の意識レベルを上げるしかない」 今いるところより高い場所からでないと見えないことが多すぎる。 テレビを消して 外に出て マスクを外して さあ、深呼吸〜 波動をあげろ! 悩みたければあとでゆっくり悩めばいい 考えたければあとでゆっくり考えれ

        • 近頃お気に入り映画〜才能を信じた人たち

          ずいぶん前から、映画が面白く感じなくなっていた。ちょっとでも時間が空けば近くに劇場がないかと探してひとりでぶらっと観に行ったし、家でも常にレンタルしたDVDが置いてあった。なんだか楽しみが奪われた気分だった。といっても、それはわたしの嗜好が変化したのであって、映画のせいではないのだろうけど…。 まあ、それはいいとして、いずれにしても、しばらく映画から遠ざかる月日が続いていたわけで、しかし最近は、ネット配信という便利なツールができたおかげで、再び映画を観る機会が増えた。このシ

        • 固定された記事

        自己紹介

        マガジン

        • エクササイズ for Lightworker
          11本
        • マイ本棚より愛を込めて
          34本
        • 詩と写真
          11本
        • 私のセレクト映画
          4本
        • 今日の宇宙暦[13月の暦と月の満ち欠け]
          123本

        記事

          ロシア映画をお勧めするわけ

          現在おそらく、ロシアとウクライナで起こっていることについて、西側の情報が、主要メディアでは報道されているのだと思う。(TVを観ないので詳しいことは知らないけれど。) (この記事は、以下のような文言が警告されるらしい。あまりいい気分ではない。まるで人々を幼稚園児扱いしている。) しかしこの数年、特に酷くなったメディアの偏向報道に、既に気づいている人たちは、真実はどこにあるんだろう?と疑問を抱いているかもしれない。あるいは、あなたがもし、今の大変動に備えて意識革命の訓練を積ん

          ロシア映画をお勧めするわけ

          フランス映画が好き❤『グランド・ジャーニー』

          2019年製作(日本公開2020年7月)/フランス・ノルウェー合作 原題:Donne-moi des ailes 監督:ニコラ・バニエ(Nicolas Vanier) 主な出演者 クリスチャン/ジャン=ポール・ルーヴ(Jean-Paul Rouve) パラオ/メラニー・ドゥーテ(Melanie Doutey) トマ/ルイ・バスケス(Louis Vazquez) あらすじ・感想 気象学者で鳥類研究家、自然保護活動家のクリスチャン・ムレク氏(Christian Moulle

          フランス映画が好き❤『グランド・ジャーニー』

          実現化の法則(その2)

          まずはこの世界のしくみを理解する実現化を実行するとき、まずはこの世界のしくみを理解しているとより行いやすくなります。この世界とは、現在の3次元地球のことだけをいうのではなく、創造主から放たれた、あらゆる生命が存在する、我々が"宇宙"とも呼んでいる大きい世界のことだと捉えます。 ~はじめに言葉ありき~ 聖書『ヨハネの福音書』の冒頭の記述として有名ですが、ここでいう”言葉”とは、単なる音声言語のことではなく、「思念」や「概念」「意思」など、意識的なものを表しているようです。これ

          実現化の法則(その2)

          【読書】テレフォン人生相談~心のマスクを忘れるな

          ニッポン放送が制作するラジオ番組で「テレフォン人生相談」という、50年以上も続いている長寿番組があるそうだ。そのパーソナリティ兼、回答者を長年つとめてきた加藤諦三氏が書きおろした本である。 何度か、この番組を聞いたことがある気がする。たぶん子供の頃、母親が台所で何気なくつけていたラジオから、流れていたんだろう。 私は若い頃、あまりそういうのが好きではなかった。いい歳して他人に答えを求めるってどうなんだ?という具合に、そういう人間たちを、なかば軽蔑するような、かなり生意気で

          【読書】テレフォン人生相談~心のマスクを忘れるな

          【読書】ライ麦畑でつかまえて

          米国人に、何の本がおすすめか?とたずねると、「”ライ麦畑でつかまえて”を読め」と言われる。とよく聞いていた。最近では、日本で大人気になった新海誠監督のアニメ映画「天気の子」の中でも、この本が登場したらしい(と聞いている)。本書が出版されたのは1951年ということだから、70年経って、今もなお、そんなふうに世界中の至る所で、この本は引き合いに出されているらしい。 いつか読もう、とは思っていた。いつか…機会があればね。だけど、なかなか気が進まないでいた。たぶん私が、アマノジャク

          【読書】ライ麦畑でつかまえて

          【映画】マトリックス~レザレクションズ

          キアヌ・リーヴス ファンの私としては、この映画を見逃すわけにはいかない。大晦日の慌ただしさから逃げ出すようにひとり劇場へ。人々が家族で年越ソバなどを楽しんでいる時間帯とあって、劇場はガラガラだった。”おひとり様”好きの私としては、最高の大晦日の過ごし方だ。 「マトリックス」は最初の作品が1993年に上映され、2003年に「マトリックス リローテッド」「マトリックス レボリューションズ」の続編2本が続き、合計3部作で、一応完結していた。 最初の作品では、それまでのSFアクシ

          【映画】マトリックス~レザレクションズ

          【読書】神々の指紋

          日本で翻訳出版された1996年に読んだのだから、今から25年前のことになる。なぜ今頃これを引っ張り出してきたかと言うと、つい先日、日本語翻訳者の大地舜さんが、翻訳当時のことを話しているのを聞いて思い出したからだ。 大地さんは、ぜひこの本を日本の人々に読んで欲しいと思い、自ら翻訳権を交渉し出版社を探したのだそうだ。そして当初、そこまで売れるとは期待していなかったが、最終的には数百万部も発行されたのだという。私も多分、巷で話題になっていたから手にしたのだと思うけれど、私の本棚を

          【読書】神々の指紋

          【読書】人の研究を笑うな

          著者、藤田絋一郎さんは、今年の春に旅立たれました。本書は、著者が生前に書き残していたエッセイをまとめた遺作として出版されました。 藤田絋一郎さんはテレビの健康番組にもよく出演されていたので、お顔をご存知の方も多いでしょう。それより何より、『笑うカイチュウ』(1994年/講談社)がベストセラーになり、カイチュウ「キヨミちゃん」をお腹に飼っている変な博士として、日本中にそのお名前は知れ渡ったのでした。 実は、藤田絋一郎さんは、私の仕事上の関係でずいぶんお世話になりました。です

          【読書】人の研究を笑うな

          【読書】思考が物質に変わる時~科学で解明したフィールド、共鳴、思考の力

          本書を読んでいて、世界中の科学者たちへアンケートをとったというある記事を思い出した。 「あなたは神を信じるか?」 欧米諸国を含めた多くの国では、7割以上の科学者たちが「信じる」と回答したという。ところが日本の科学者たちの「信じる」回答は、4割ほどしかなかったらしい。 これは、他国と異なる日本人の宗教観のせいかもしれないし、あるいは八百万の神がいる日本古来の思想では、”神”という概念がそもそも他国のそれとは別物なのかもしれない。とはいえ現在の日本の学者たちが、神秘的なものを

          【読書】思考が物質に変わる時~科学で解明したフィールド、共鳴、思考の力

          タマシイくん

          タマシイくんの存在を信じるなら そっと教えてあげようか タマシイくんはどこにいるのか あなたが無意識でいるとき あなたが夢中になっているとき あなたが無邪気でいるとき タマシイくんはひょっこり顔をだす やあ、って だからってタマシイくんは気まぐれに あなたから離れたり やってきたりしているわけじゃない タマシイくんは、あなたの幼い子どもの姿に いつも寄り添っている ただ、あなたが気づかないだけ 生まれた時から今のいままで ずっと何も変わっていないけど 大人になったと

          タマシイくん

          【読書】Humankind 希望の歴史 (上・下)~人類が善き未来をつくるための18章

          ある日、「きみは、性善説と性悪説のどちらを信じる?」と、訊かれたことがある。私はその時、躊躇することなく「性善説」と答えた。その頃私は20代で、訊ねた人は40代の男性だったが、彼は私の答えに、「ふ~ん」とだけいって、ちょっと鼻で笑っていたようだった。 性善説とか性悪説とか、実はそれまで考えたこともなかったのだが、それ以来、頭のすみにそのことが少し引っかかっていた。それからしばらくして、『利己的な遺伝子』(リチャード・ドーキンス著)というイギリス動物行動学者の書いた本が翻訳さ

          【読書】Humankind 希望の歴史 (上・下)~人類が善き未来をつくるための18章

          【読書】菜の花の沖

          日露友好、箱館開港の大功労者、高田屋嘉兵衛の物語り。嘉兵衛さんもすごいが、その魅力を浮上させた司馬遼太郎さんにも脱帽する。高田屋嘉兵衛を小説にしたのは、どうやら司馬遼太郎だけのようだ。(Wikipediaの情報では) 歴史などに詳しい方たちは、知る人ぞ知るという人物なのかもしれないが、私は本書を読んではじめて知った。 きっかけは、仕事でお世話になったある会社の社長さんに、会社創業の経緯を伺っていたら、高田屋嘉兵衛を尊敬し、彼の生き方に習って事業を運営しているのだと、話してく

          【読書】菜の花の沖