使命や役目は自分で気づくもの
人から言われることってね、
案外その人の本質であったり
得意なもので活かせるもので、
人の役に立ってるものだったりする。
そんな風に私は思う。
こないだ
小学生くらいからの記憶を辿ってみたの。
(本当は小学生よりも前の私が本来持って生まれた才能とかが眠ってる自分であるのだけどね)
そして
周りから言われてきた言葉の共通点を見つけたよ✨
それは、
私がいると、私に触れると、
"笑顔になれる。ホッとする。癒され洗われる。"
そうやって言われた時にね、
私は何をしていたかというと
ただ楽しく友だちと笑って過ごしてたり
おもしろい事して笑いを取り合ったり
好きなことをしてそれに夢中になって
きゃあきゃあしてただけ。
いつもニコニコ過ごしていただけ😊
それなのに、
「ちこちゃんの笑顔は元気になるよ。
パワーになるよ。ホッとするよ。癒されるよ。」
そんな言葉をもらってたんだ🕺🏽
ある子は、
ちこちゃんは
レトリバー的な犬🐕に似ている。
テディベアーみたい🐻
そんな風に私を表現してくれてた笑
なんだろうね、
愛でたり、見てるだけでホッとするような
そんな存在だよと言いたかったのだろうと今は思う。
おそらく、
私の本質。
私の持って生まれた才能とは☝︎
"そこにいて楽しそうにしている。"
"そこにいて笑顔を見せてくれる。"
それなんじゃないかと笑
こんな簡単で単純なこと!?
誰でも出来ちゃうじゃん!!
こんなの才能でもなんでもないよ😑
そう思ってきたのだけど…
これまた思い出すのが、
私ね、人生で1番とか一等賞を貰うことって
ほぼ皆無で。無かったんだ。
でも、さっきふと思い出したの☝︎
たった一度だけ、一位になったことがあった🥇
それは、
高校生の頃、
学園祭のなんでもランキングでのこと笑。
ミス◯◯とか、ミスター◯◯とか、
ベストカップル一位🥇とか、
大学でもあるでしょ?ミス慶應みたいな。
そんなランキングがあってね、
全校生徒の投票で決まるのだけど、
私は高校3年生の時、
実はベストスマイル賞で一位になったのです😆笑
たかが校内の、なんの権威もないただの小さなランキング。
でも、一位になったのです🕺🏽
その当時、みんなから
すごいね!おめでとう!
って言葉をたくさんもらったけど
私はそれがすごいことだとは思えなかったんだ笑
だって一位ってね、一等賞を取るってね、
めちゃめちゃ努力して必死で勝ち取るものだと思ってたから💪
でも、私がしたことと言えば、
ベストスマイルの投票があるんだ〜😀
笑顔と言えば私じゃない〜🤤
なんてニコニコヘラヘラ🤤しながら笑
ただ数人の友だちと話していただけ🌺
あれだよ?私は高校生の時、スクールカースト上位の女の子ではなかったですよ?笑
ギャルが流行ってた時代でもあって
私は見た目正反対だったし、
人気者ではなかった。
それでも、そんな今で言うスクールカースト上位の女の子たちにも、
ちこちゃんはおもしろい。笑顔も素敵💁🏼
なんていう風に存在は知られていたし
深くは関わらなかったけど普通に喋ったり仲良くしたり、私の行動に爆笑していてくれたの😝
で、まあそんなこんなでランキングで一位になった。
私は、何も頑張らず一位🥇になってしまった🌼
これって、
やっぱり持って生まれた才能なのかな?
って思ったんだ。
ただ楽しく、
好きなことして笑顔を振りまいてるだけで。
しかもそれは私のスラスラできてしまう苦しくないもの🌈
それで人が、この人へ投票しよう。
って思ってくれた。
今考えたら、これってすごい事じゃない?
と思うわけです🤔
最近、仲間に言われたのは
"ちこちゃんは神社に生えている大きな木みたいだなって思う🌳
そこに在る。
そこへいって、その木のエネルギーを浴びる事で癒され心が浄化され元気になる。
それがちこちゃんのそのものって感じるよ"
この言葉の意味をそれからずっと考えていたけど、
これが私の本質なのだなと、
これが才能であるのだなと。
最近ますます合点してきたんだよね👯
だから私の出来ることって、
人生をより良くしていくために出来ることって、
本当に限られている。
え、こんなこと?
っていうくらい、
今までがむしゃらに頑張って突っ走ってきた人間だったからこそ
拍子抜けするくらいなこと😧
ただただ、人々にとっての
神社の木🌳
みたいになること。そうして生きること。
それが、私に出来ることというか、
もしかしたらこれが私の才能や魅力を最大に発揮できることなのかもしれない🤔
それが、私の使命や役目なのかもしれない
そんな風に思う今日この頃。
それは、誰に言われたわけでもなく
人からの言葉や気づきで自分で決めるもの。
なのかもしれない🌺
なので今は、
私の使命はこれだ!と思って、
そこを輝かせていくための取り組みをしていこうと思ってるよ🌸
きっときっと、みんなにある。
すでにある。
忘れているだけ。
そんな気もしてる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?