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生理が待ち遠しくなる為にしたことのお話~痛み改善編~
前回は、経血の量や血の状態での悩みを
改善する為に
一番功をなした食生活の変化についてお話をしました🌺
そして、前回の記事でもお話しましたが、
生理は前回の生理からの1ヶ月の結果でしかない。
ということ。
つまり、前回生理が始まってからの1ヶ月間どんなものを食べ
どんな過ごし方をしてきたかによって
経血の量、痛み、心の状態。が変わるということ。
今日は
痛みについてフォーカスしてお話をしたいと思います✨
21歳からはこの痛みというものに対して本当に
本当に本当に苦しんできました
私は痛すぎて、
気を失って倒れた経験もあるくらい、
生理痛のある人なら誰でもわかると思う、
この辛さ🙄
私は生理の時は必ず重い痛みがあるから鎮痛薬を飲んでました。
それは、ある時テレビで
「生理痛があまりにもひどい時は薬を飲む事は悪くないこと、むしろ飲んで」
という言葉を聞いたからでした。
だからずっと飲み続けていたけど、
生理に向き合い出して知識を得てから
驚いたことは、
生理痛はあるものである。けれど、
薬を飲まなきゃ生活できないほどの痛みは
正常ではない。
痛みは、ちょっと痛むな〜。
程度で日常生活や激しく体を動かすような
仕事でなければできる。
くらいのものが普通、
正常であるということでした。
なので、ひどい生理痛や経血状態があまりにもひどい場合は
子宮筋腫だったり子宮内膜症だったりの病気のサインであることがある。
ということもある。
もし、あまりにも痛みが酷くて経血の量も気になる人は、
子宮筋腫だったり子宮内膜症で症状を調べたり当てはまる人は
病院に行く方がいいと思います。
それをおすすめします。
ただ当時の私は、そもそも体が免疫異常の病気になりその薬の副作用などもあり
生理も激変していたため、
薬や病院に対して信用がありませんでした😂笑
なので婦人科にかかる前に、
まずは自分でできることをやってみて
それでも変わらなければ婦人科に行こうと決めて痛み改善に向けて行動しました。
私が体に対して敏感になってよく観察してみて気づいたことがあって。
それは、
季節によって生理痛の重さが変わること。
夏秋冬は痛すぎて重いことが多い、
春はなぜかそこまでのことが多い🤔
これはなぜなんだろうと色々と調べた結果、
生理の痛みと体の冷えは関係してるってことを知りました。
若い女性は低体温だとかもどこかで聞いたことあるけど、
昨今の女性って基本的に体が冷えているらしいのです。
理由は様々あると思うけどこれも、
食生活は大いに関係してるけど
それ以外にも原因はあってね。
例えば、
・運動不足や肌への衣服の締め付けによっての体への血液の巡りの悪さによって
体が冷えること。
・おしゃれなファッションでの露出などにより日常的に体が冷えてること
・クーラーなどの冷える環境が多い状況に晒されること
なんていうか、温暖化言われてるけど私たちの体内は超絶冷え切ってる🙄笑
冷えは不妊や生理不順にも繋がるってみんなも知ってると思いますが
その通りなんだよね🙈
これ、わかっていても体内の冷たさなんてわからないから
中々冷えを改善しようなんて思ってこなかったんですわたしは。
体温が高い人でも、
体内は冷え切ってるって人はいます。
私は、体が冷えているよって言う事を教えてくれる体からのサインのひとつとして
生理痛が起こってる。
って考えるようになりました。
なのでこの冷えを改善することで、だいぶ、
痛みの質が変わります✨
大前提として、食生活の改善は大事👍
ぽかぽかの体内にするには、
摂取するものも大事です。
私が冷え改善の為にした食生活の改善は
まずね、
アイスクリームを食べることを極端にやめたこと。
私は、春夏秋冬問わずお風呂上がりにアイスクリーム食べることが習慣になってました。
それを、まずやめました。
ほぼ毎日、アイスを食べる体、そりゃ体内は冷え切るわな。。。🤦🏽♀️
夏なんて暑いからって
昼間も食べて夜も食べる。
そしてクーラーに当たる。
こんなんじゃ体内は南極並みに冷え切るよね😂
って感じでまず毎晩のアイスクリームをやめました🍬
冬は冷たいものの摂取を極端に減らして、
例えば生野菜は体を冷やすから生野菜を食べるときは
一緒にお味噌汁とか温かいスープとかと一緒に食べる。
ドリンクを飲むときも
なるべくホットを選択したり、
アイスドリンクを飲みたいときは
氷なしを選択して
お水を飲むときは常温🤟🏽
そんな風にして
日常的にストレスなくできる食生活から冷えを遠ざけるようにしていきました✨
とはいえ、暑い日はアイスも食べてたし
フラペチーノみたいな飲み物も飲んでました
でも生理1.2.3日間だけは絶対に我慢。
取らない。
これも前回の記事に書きましたが
生理がきてから5日目〜排卵がくるまでの期間の体の代謝の良いときに取るようにして、
毎日食べる。みたいな過剰に取ることはやめました✨
そうして食生活から少しずつ内側からの冷えを改善するようにして
体の外側へのアプローチは
・風が冷たい季節がやってきたら、お尻と腰の間に辺りにホッカイロを貼る。
・夏もクーラーに当たる場所に行くときは腹巻を仕込んだりする。
・生理中はおへその下にもホッカイロを貼る。
・靴下を履いて足元もなるべく冷やさない。
って感じで服装でなるべく体を冷やさないことを意識しました。
特に意識したのは下半身、子宮から下を冷やさないようにすること。
夏の、暑くて熱中症になりそうな日とか
どうしても露出したい服を着たいときは
生理期間は避けてお腹とかも出してたし日常的に短パンとかも穿いてたけど
体が寒い。を感知したらちゃんと温められるように
羽織るものを持って行ったり靴下を持って行ったり膝掛けを持って行く
なんてことは今も意識してます🌺
ぶっちゃけ夏は外と室内の温度差がありすぎて辛いし
荷物も多くなって嫌だから夏の生理は未だに対応に追われて
気遣うのが大変なんだけど笑
素手でお尻や太ももやひざを触って冷たいってことは
体内は相当冷え切ってるってこと🙉
この冷えが原因で次の生理で痛みに苦しむんやで!
って思ったら私は痛くないを選択したいから頑張れてます💪
そしてもう一つ、痛みを改善するためにしたことがあって。
それは、ナプキンを変えたこと。
一般的に市販されてる生理用ナプキンは
化学繊維で作られていて、
吸収剤に合成のものが使用されています。
これが冷えの原因になってるってことを知ったのです。
私は下着が汚れるのが嫌で生理以外の日には
おりもの用のパンティライナーを常につかってました。
これも、一般的に市販されてる生理用ナプキンと同じ化学繊維で作られていて吸収剤に合成のものが使用されているものを使っていました。
なのでまず、おりもの用に使ってるシートを
布ライナーに変えてみました。
これだけで実は冷えがずいぶんと改善されて
かぶれやかゆみが減って、
おりものの量も変わりました。
だからナプキンも布ナプキンにしようかと思いましたが、
布ライナーを使ってみて、
洗うのが面倒って事を知っていたので笑
漏れも心配だし洗うのも正直面倒だしって思ってずっと
一般的に市販されてる生理用ナプキンを使い続けていました。
冷えの改善、痛みの質が徐々に変化してきてるのはわかるけど、
まだまだ薬は飲まなきゃ痛い。
そして生理中のナプキンの不快感が気になる。
そこで1年ほど前から生理用のナプキンを
100%コットンで作られてるナプキンに変えてみました。
そしたら、もうびっくりするほど、
生理中のナプキンでの
不快感、かゆみかぶれが消えて、
続ける内に痛みの質も軽く変化してきました🌈
正直、
冷え対策とナプキンを自然由来のものに変えるだけで痛みが軽くなる人はいると思います。
現在の私は、
生理痛はあれど薬は飲まずにいられる程度です💭
痛すぎて気を失ったり痛みで眠れなかったり
薬を飲まないと生活さえできない。
そんな日々はもう嘘のような体に変化しました。
それでもまだ、生理痛が完全になくなったわけではありません🙈
月によって痛みの質は変化します。
体が重いな〜しくしくっと痛むな〜程度から
薬を飲むほどではないけど結構痛いしふらふらするから寝てなきゃ😔
な日があります。
それはストレスや心の状態によって変化することを知りました🌈
というわけで次回は心の変化、
ストレスと生理の関わりについて
お話しようと思います。
ではまたね〜🦥
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