変なやつと思われたくなかったんだね

きっと子どもの頃は"それ"が普通で
周りにいるおともだちも、大人たちも

素直で発想力があって感性が豊かだね。

で、済まされていたこと。

子どもであれば"普通"で済まされること。

それが成長するにつれて、
個性という名の変わり者、
もしくは頭がおかしい人、

そんな風にカテゴライズされてしまっていたのかもしれない。




もう何度もこのnoteで書いている、
私の頭の中に描くこと。

壮大な夢物語のようなこと。

それって、
私の特性で持って生まれた才能みたいなもの。

そしてそれは子どもだったら普通なのに
大人になったらヤバい奴扱いに変わっていく。

私はきっと、それが嫌だった。




みんなと同じでいたかった。
みんなに嫌われるのが嫌だった。
みんなと仲良くしたかった。

だから成長するにつれて少しずつ隠して
しまい込むようになった。

反応をうかがって、

変な奴、イかれてる奴、そう思われないように
しまっていた。

だから"普通であること"に憧れていた。

みんなと同じように普通に〇〇して
普通の事を楽しみたかった。

だけど私の心の奥にある願望は
普通である事を拒んでいたりして

だから、普通なんてつまんない!
って思っていたりして。

だけど変な奴とも思われるのが嫌だから

すんごく中途半端で。🙄



自分を主張してるけどいききれてない。
普通を装ってるけど、浮いてる。

え?どっち?何がしたい?

っていう私が出来上がっていったの





その中途半端さに随分と苦しんだり悩み、
考えて来たけれど、

本来の自分を認めて怖さを超える事で、

そんな悩みや苦しみは吹き飛んで

私だけの、いわゆるオリジナルが出来上がりつつあるの


変な奴へのコンプレックス、
普通な奴へのコンプレックス、

それぞれあるけど、

まずはどんな自分がいて
それがどれだけ素晴らしいのかを見つめて
認める事が大事って知った。

普通と言われることの良さや素晴らしさ🌸
頭おかしいほどの変な人の思考の素晴らしさ🌴

どちらもただただ

優劣のない素晴らしいものだから🌈


だからこそ、私の場合はこれからも

恐れを越えて、

ヘンテコな壮大な夢物語のような
ファンタジーな理想を描いてそれを
みんなへシェアしていきたい🌺

そう思う。

だって、
それが自分に出来ること
わたしに出来ることだから🌈

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