私の感性センサーは何色だろう?

自分を知れば知るほど考えさせられるのが、

人には人それぞれの考えや感性があって。

その人の感性を私と融合させたり
私の感性と同じものを共有するって

やっぱり難しいことなんだな〜って。
それって当たり前のことだけどさ笑

だって感覚の中のものって目に見えないんだもの。

それを共有するにはどうしたって
何かを使って目に見える形にしたり五感で感じられるものにしなきゃ伝わらない。

だからね、

その感性や感覚が私と合致すること。
お互いの感性や感覚をちゃんと共有出来てディスカッションが出来ること。

これってさ、
考えれば考えるほど
なんかもうほんと奇跡のように感じてきてさ。

私とそれが出来る相手が、この世にどれだけいるんだろう

って考えるの。

確率的にはもしかしたら超超超超超超超
低いものなのかもしれない。

だからこそ悲観的に考えるなら

そんな人本当にいるのかよ

ってネガティヴになって不安にもなって
諦めちゃう事にもなりかねない。

それほどの、
それくらいのもうほんと奇跡的なものなのかもしれない。と思うの。

でも笑

描いちゃったの。

私はもう描いちゃったんだな〜って。

その感性や感覚が私と合致すること。
お互いの感性や感覚をちゃんと共有出来てディスカッションが出来ること。

そんな仲間と作品を創っていくこと。

それを描いてしまったのです。



そしてここで思うのが、

人は叶いもしないことは描く事ができない

っていう言われごと。

この言われごとがあるから私は、

一見奇跡に思える確率の人に
出会えることもできるし、
出会って意気投合していける。

とも思えるんだ

なんか楽観的だからふわふわしてるように見えるかもしれないけど笑

でも素直にそう思って信じてます。

そこで思うのがね、

人間に、感覚や感性が、
目に見えるセンサーみたいなものとして形でひっついてればいいのにってこと笑

アホなこといってすみません💦

私はいつでも本気ですので
しばしファンタジーなお話にお付き合いください。



そのセンサーが例えば人間の頭についてたとしてそれが色や形で分類されてて

仮に、私の感性や感覚の色が三角型の青色だったとすると、

私と同じ感性や感覚を持つ人は三角型の青色のセンサーが頭についてるし、

似てる感覚を持つ人は三角型のピンク色とか
丸型の青色とか少しずつ違ったりして…

そしたらさ、
道を歩いてて見かけたら声かけてすぐに意気投合できるかもしれないのに〜

そしたら超簡単にできちゃうしラクラクだよね〜

って、思ったんだ笑。

でも人間にはそんな機能はついていないので

そこをどうやってわかりあったり伝えていけばいいか

それも自分の課題になってくるという事を
今日感じた。

だからこそ面白いよね。
趣きがあるっていうか…

センサーが付いてないからこそお互いが感覚や感性をわかり合うことや伝えることを楽しめるっていうか。

だんだんわけわからなくなってきたけど

でも課題がある事が今はありがたいんだ。

そんな感じで私は今日も淡々と取り組みに向き合います。

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