女性として生まれたこと

私のvisionbookは、ここに記しているもののまとめであり、私の求めている理想郷や世界観をなるべく集めているのだけど、

見てもらうとわかると思うけど、
そのほぼが、目線が女性からなのね。

私は性別が女性です。

私が求めている女性観って、

”強く気高く美しくかっこよく”

っていうものじゃないんだな〜って、
ここ数年やっと気づけた。

私が求めている女性観は

”清く凛々しく美しくまっすぐに”

なんだなって。

だから、惹かれるのも強い美しさ圧倒的強さを感じる女性より

柔らかくとも芯がある女性に惹かれる。

そんな姿を感じるものにはものすごく心が震えるし、感情が動くし、
私も私も!!ってなるんだ。

今の時代は、多様性で個性が認めらる世界だから
いろんな女性がいる。

それはすごく素敵な事だ。

でも中には、女性であることを否定している
女性もいるかもしれない。

私はどんなに時代が変わっても自分が
女性であることを否定はしないな〜と思うの。

今までも、女性として生まれたこと
後悔したこともないし
常に、女に生まれてよかったー!
って思うタイプの人間だったし。

性差についてはあれこれ言うつもりもないし
決めつけたり押しつけたりはしたくない。
正直、愛する事や幸せに性は関係ないと私は思うから。セクシュアルマイノリティとは別の話ね。


女性はただそれだけで美しい生き物だと思う。

私はそう思うからこうして

美しいと感じるもの
心が震えてたまらないもの

それらにいちいち反応して
それを仲間と共に世の中へ還元していきたいなと思うんだ。


綺麗で美しくて凛々しくて…。

そんなものに触れるたびに私は私の役目と

特性を思い出す。

この衝動や感情は間違いじゃない。

自信にもつながる。


キラキラしてる女の子が好きだ!
輝いてる女性が好き!

その気持ちを勘違いされたくなかったから
声を大にして言えなかった。

私はヘテロセクシャルだから。
勘違いする人がいるかもしれないと思うと気になって言えなかった。

でも最近はそんなことは大したことではなくて
この溢れ出る感動を、

好きなものを好きと、叫べないことの方が
辛いし悲しいし残念な事だと思うの。

今この瞬間は今しかないから、
感情はナマモノだっていうもんね。

だから、溢れ出る想いを、感動を
形にしようと努力し続けたい。
表現し続けたい。

女性として生まれ、女性に感動している私だからできるもの。

そんな風にも思うよ。


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