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節約したい人が見直したい、やめたい習慣6選

円安、物価の上昇、光熱費の値上がり、それなのに給与は据え置き。。
経済的な圧迫を感じているご家庭も多いと思いますが、「家計見直し」が趣味の私が、浪費につながる習慣だと思って気をつけていることをご紹介したいと思います。家計改善のヒントにお読みください。

①食べすぎ飲みすぎ

これまで「1日3食しっかり食べましょう」と学校で習ってきましたが、実際には食べすぎで胃腸や肝臓を酷使してしまっているそうです。

まずは食事の回数を減らして食費の節約!
健康状態が良くなって医療費も節約!
節約したお金を非常時のお金としてしっかり貯金すれば、民間の医療保険は不要。保険料も節約!

②消耗品のストック

・トイレットペーパー、ティッシュ、マスク
・シャンプー、リンス、ボディソープ、ハンドソープ
・洗濯用洗剤、食器用洗剤、掃除用洗剤
・ラップ、アルミホイル、ポリ袋、ゴミ袋 など

 ストックしている量は把握していますか?色んな場所に分けて保管していませんか?「また買ってしまった」ってことがある場合は要注意です。
 わが家では、ストックを一つの場所にまとめて保管し、Amazonプライムの定期便を活用して、いわゆるトヨタ生産方式のように「必要な物を、必要な時に、必要な量だけ」注文するように意識しています。

③流行りのサブスク

・クラウドストレージ、ソフトウェア
・動画、音楽
・新聞、漫画、書籍
・洋服、ファッション小物
・車、自転車
・食品、飲料
・家具、家電
・おもちゃ、絵本、子ども服
・生花
・オンライン講座 など

月1000円でも年間12000円。
月々が安いので節約になってるつもりが、意外とチリツモになっているかもしれません。
あまり使っていないものはないか、継続する価値はあるか、都度見直すようにしています。

④コンビニの常連客

 新商品が次々と陳列棚に登場して購買意欲がかき立てられるので、コンビニに立ち寄ることは浪費リスクの高い行動だと思います。
 定価で売っているお菓子やカップラーメン、ペットボトルのお茶や缶コーヒー、最近特に値上がりしているお弁当、ホットスナックなども高いです。
 飲み物は水筒に入れ、お菓子やカップラーメンはディスカウントショップで買うなどして、自分にコンビニ接近禁止令を出しています。

⑤お金のかかる趣味

・登山、キャンプ、ゴルフ
・スキューバダイビング、サーフィン、釣り
・家庭菜園、生き物の飼育
・〇〇コレクター
・推し活 など

 「No 〜,No life」と言えるほど生きがいになっているのであれば大変素晴らしいのですが、そこまで情熱もなく続けているのであれば、やめたほうが良いと思います。節約したいのであれば、初期投資とランニングコストを考えて、お金のかからない趣味にシフトすることを検討してみてください。

⑥自己啓発に投資

・資格スクールや資格講座に通う
・色んな資格を取る
・自己啓発本を買う
・自己啓発セミナーに通う
・英会話スクールに通う など

 ビジネスやキャリアアップに役立つような自己啓発、自己投資をやっている方も多いと思います。
私自身は、仕事でエクセルのスキルが必要でパソコンスクールのオンライン講座を受けたりしました。

「3ヶ月後に1人でオーストラリアへワーキングホリデーに行く」という明確な目標に向けて英会話スクールを頑張っているのであれば必要だと思いますが、英語を使う必要がない環境にある人が「将来必要になるだろうから」と、直接仕事に役立たなかったり、目標や目的が漠然としているのであればやめた方が良いと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。少しでも参考になったという方はスキお願いします^_^

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