街灯の集いその1

画像1 大泉学園でこんにちは。螺旋状の支柱に散りばめられた灯り。遠目から見ると一房の葡萄を思わせる。くすんでぼんやりとした灯りが優しい。
画像2 大井町での遭遇。よくある街灯とは一味違う円盤状の輩。頭上近くまで垂れ下がってきているのが親近感。
画像3 またまた梅屋敷。ワイヤーを何重にも巻きましたって感じ。無機質で電球の形が丸見えってのも悪くないかも。
画像4 梅屋敷にて。お椀のような優しいフォルム。下部にあしらわれた梅の花も可愛らしい。
画像5 江古田で遭遇。ブルーのライトだなんてレアオブレアじゃない?こんなに怪しげな街灯もなかなかないな。
画像6 またまた練馬。クリアスタイルの傘が珍しい。なんとなくクリオネとかそういう身体が透けちゃってる系生物を連想する。
画像7 練馬駅前でこんばんは。照度が高く、商店街の始まりに相応しい存在感。背が高い。
画像8 どこだったかな、、。シンプルなフォルムながら支柱の曲線に小技が効いてる。
画像9 南千住にてパシャリ。夕陽に照らされているけれど「アサヒ商店街」。なんとなくサーカス感。
画像10 尾山台での遭遇。通りの始めに相応しい厳かさ、形や色合いからくるポップさを併せ持つ。奥の道には別の街灯が控えているのも楽しい。
画像11 経堂のすずらんさんです。葉っぱ付きでかなり本格派。左右対称が美しい。
画像12 経堂でこんばんは。宇宙船だろ、これはもう完全に宇宙に連れて行ってくれるフォルムだろ。均等に施されたオレンジの球体が可愛い。
画像13 新中野にて。灯りの1面に仕込まれたステンドグラスに技あり。支柱の色分けから土に生えるお花を連想してみたり。
画像14 永福町でこんばんは。灯りに対して支柱の装飾が大きく今にも羽ばたきだしそう。
画像15 上板橋の商店街での出会い。どことなく棒人間っぽさを感じる。観覧車フォルムを目指している雰囲気もあるかも。
画像16 明大前のすずらんさんです。光のボールがくっついているかのような照度が心強い。余計な装飾なしで輝く三兄弟。
画像17 一橋学園にてパシャリ。通りの名前を前面に押し出すタイプの街灯。ややアンバランスな大きさながら凝った装飾を施された灯りが3つもくっついて豪華な装い。
画像18 どこだったかなぁ、、傘の形、3連のズレ具合、小さな飾り部分がお洒落。
画像19 西国立駅から国立駅への道中にて。鳥籠感と針金感が珍しい。遠目に見ると真ん中の電球だけ宙に浮いているように見えるのも神秘的で楽しい。
画像20 どこだろう。一個もぎ取って片手に携えて洞窟の中を下っていきたい気分にさせる。
画像21 下北沢での遭遇。名前も相まってピュアな気持ちを届けてくれそう。灯りのオレンジと街灯の緑のコントラストが洒落てる。
画像22 国立駅前にてごきげんよう。育ちの良さのようなものが連想される上品なフォルム。四つも灯りを灯してくれるのが贅沢。
画像23 立川の路地裏でどうも。支柱の独特なくびれ具合、色味が何かに似ているなぁと思うけど何かわからないのだ。ちなみに背景に整列している室外機達も好き。
画像24 立川のすずらんさんです。どこもなく芋虫っぽさを感じさせる。上に飛行機みたいな風車もいるね。
画像25 たぶん平井の商店街での出会い。てっぺんのボールも飾りじゃなくてちゃんと灯りを灯すらしい。噴水っぽさもあるな。
画像26 鷹の台駅前でこんにちは。ぷっくりと閉じたフォルムが愛らしい。プレートに描かれた鷹の絵が思いのほかリアルでスマートなのが愛らしさを相殺してて面白い。
画像27 たしか巣鴨の路地にて。差し色が入っているだけで一味違うのよって主張がある感じがする。どことなく氷を連想させる。
画像28 神保町のすずらんさんです。小ぶりの灯りが規則正しく並んでいて可愛らしい。音符を連想してしまうなぁ。
画像29 たぶん久米川駅での出会い。色味と傘のフォルムがたまらんね。
画像30 たしか東村山駅近くでの出会い。針金っぽさ、しれっと王冠な感じが良き。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?