【四十路を嗜む】久しぶりの女一人酒場放浪記＠梅田

先日、久しぶりに一人ではしご酒した四十路です。
我が家の食事担当な相方さんの仕事が忙しくなり、帰りが終電になりそうって事で晩ご飯ついでにww

まず向かったのは、大阪駅前第一ビル「銀座屋」さん。

外出自粛、緊急事態宣言が解除されて初。
多分１ヶ月以上行ってなかったかなぁ…。
コロナ前はいつ行っても大行列でお店もごった返しててたけど、列はなくお店もソーシャルディスタンス営業でかなりゆったりスペースで呑めましたww
いつものようにカウンターに着くといつも通り何も言わずとも出てくる赤星大瓶と冷えたグラス。
お気に入りのメンチカツが無かったのは残念だったけど、馴染みのお店が頑張って営業してくれていてホッ。
店員のお兄ちゃんと少しだけ話したけど、お客さんの入りは解除されても6割程度との事。なかなか大変そう…。

また来るね〜とお会計を済ませて、銀座屋を出た後…平日の夜だしどーしようかなぁと思いながら2ビルの竹内酒造さんを偵察に。
混んでたら帰ろう、と遠目に見ると…閑古鳥が大声で鳴いていたので思わず暖簾をくぐるww

大瓶1本呑んでお腹いっぱいだったから、日本酒2杯と肴1品。
バイトちゃんとちょっと話すと、お向かいの大箱の居酒屋はそこそこお客さんいるんですけどねぇ…とボヤき気味。
確かにその日も、以前程ではないけどそこそこの客入り。
まぁ、業態も客層も違うから比べるもんでもないんだけどねぇ。
ちょうど肴を平らげお酒も飲み切ったところで男性のお一人様がご来店。
入れ替わりでお店を後にしました。

久しぶりの1人梯子酒…
楽しかったけど、なかなか大変そうな状況も見えちゃったから若干複雑な気持ちにもなったのが正直なところ。
馴染みのお店には応援の意味も込めて、無理のない範囲、withコロナ生活しながら、適度に呑み歩こうと思います。

では、本日はこのへんで。