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沖縄とかベトナムいきたい。マイルシェアで。

いま、5月13日朝4時。キンコン西野さんのラジオを聴きながら、新しいサービスの資料を作っている。

どうやら徹夜になりそうなので、小休憩をとっていると、不意に「コロナが収束したら沖縄いきたいなー。ベトナム行きたいなー」と考えてしまった。

旅行のことを考えていたら、マイルシェア(https://mileshare.jp/)のことがふと頭に浮かんだ。おそらく好きだからだ。サービスの思想も代表の森田さんのことも。

(って書いた瞬間に自分自身に「気持ち悪!」って思ってしまったが、朝5時のテンションなんて大体こんなもんだ)

せっかくなので、なぜ好きなのかを言語化してみた。

まずはじめに、そもそもマイルシェアとは何か?という方のためにこのサービスを一言でまとめると「マイルが余ってる人とほしい人をマッチングすることで普段より安く飛行機が予約できるサービス」です。

経営者の立場からすればJALやANAはとても高すぎて移動に使えないのですが、マイルシェアだと国内移動がだいたい1万円ちょっとで行けます。最高です。

ただ、これはあくまで(安いという)機能的な側面であり、本当の魅力は別にあると思っている。

その魅力が何かという「マイルシェアは平和を作っているサービス」という事だ。

(これは僕独自の解釈であり、マイルシェアが公式に表明しているものではありません。)

なぜマイルシェアで平和が生まれるか?

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↑こんな曲を書ける深瀬さん、天才すぎる。。

これは僕も共感できる事なのですが多くの人は「知らない事=嫌いな事」と認識します。

例えば、僕の友人にTバックを履く男性がいるのですが、どうやら最近履くのをやめたようです。理由を聞くと、バカにされるから。という理由でした。

おそらく彼を馬鹿にしたり、茶化したりする人間はTバックを履いていないと思います。つまりTバックの良さ、メリットを検証することなく、知ることなく、というよりも知らないからこそ「Tバックなんて」と勝手なイメージで批判・バカにしているんだと思います。

村上春樹のスーパーアンチの人が「私は村上春樹の書籍を全部読んでるし、新作が出るたびに、必ず初日に全部読み終えて、その上で彼の文章は嫌いだ」と言っていました。

本来、「嫌う」という事はこのくらいカロリーや労力をかけまくった上で、はじめて言っていい言葉なのかもしれませんが、多くの人はそんな事しません。

きっとイラクや北朝鮮にもいい奴らはいる

きっと差別や偏見の多くは「互いを知らない=嫌い」という事で起きているんだと思います。TVやメディアで流れる加工された情報のみを「正」として、お互いをよく知らないからのみ、忌み嫌う。

ひどくなると、それは最終的に「戦争」まで発展する。

僕はイラクや北朝鮮の友人もいませんが、きっとこの国にもいい人はいて、きっと親友になれる人がいると思います。

幸い僕はまだ経済的にこうした国に行く機会を作れ、そこに住む人たちを知る機会が、そうではない人達もいます。例えば、いま元ZOZO代表の前澤さんが支援を表明した「ひとり親」にあたる人達やその子供たちです。

マイルシェアで移動格差がなくなった後の世界

もしマイルシェアによって国内はもちろん、海外のあらゆる所に格安で移動できるようになったら、その時は僕らはそれまで「知らない=嫌い」としていた人たちと仲良くすることができ、それは最終的には平和につながると思いました。

(、、、、、あ、そろそろ仕事しないと、なんだかんだ1時間も書いてしまった。全然小休憩じゃない(笑))

という事で、改めてマイルシェアは最高なサービスだと思いますし、途中から出てきたZOZO前澤さんも最高だなというお話でした。

#マイルシェア #前澤ひとり親応援基金 #締めくくり方が雑 #セカイノオワリ #sekainoowari

PS 

近い将来、マイルシェアの全国CMが流れたその時、セカイノオワリの「プレゼント」が採用されていたら「めちゃくちゃ感動するな~」と、ふと妄想してしまいました。

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