ひとり

久しぶりに悲しい気持ちになった。

相手の気持ちはわかっていたけど、ああやって文字になっているのを見ると

改めて突きつけられたようで

なんだか

悲しかった。


心の幼さかな。。。


けど、こういう悲しい気持ちって年齢関係なく来るものなんだって

友達から慰められた。


寂しい気持ちに浸れる音楽聴きたいなって探したんだけど、

どれもこれも一人を歌ったものでなく、「誰か」という存在との関係を歌っていて、

本当の孤独は存在しない、


誰かと共有したいのではなく、真っ暗な部屋でただ一人、

自分は孤独なのだと言い聞かせたい。そんな気持ちだった。


だけど、少し時間が経ってみると

慰めてくれた友人のように

「誰か」の存在が救ってくれるのかもしれない。


いつかわからないけど、

きっとまた深い闇に落ちたい日が来ると思う。

そんな日に向けて、孤独闇落ちな詩をかいてみよう。


なぜ自分は一人なのか。

なぜこんなにも寂しいのかというのを、たった一人の視点から

かいてみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?