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好きな世界観とGUCCIの話~ありたい姿を言語化できたよ!~

好き過ぎてどうにかなりそうな海外ドラマが2つある。
20世紀初頭、イギリスバーミンガムに実在したギャングが題材のピーキーブラインダーズ、ほぼ同じ時代背景で、イギリスヨークシャーの架空のカントリーハウス「ダウントン・アビー(Downton Abbey)」に住む貴族クローリー家とそこで働く使用人たちの生活を描いた「ダウントン・アビー」。
なぜ好きなんだろう?と思い、共通点を考えてみました。
意思を持つ女性像、波乱万丈な人生模様、明るさと暗さの両面を備えた映像美、古典的・伝統的、且つモダンで煌びやか。好きな理由は、きっとこれなんじゃない?

考えたきっかけはあきやさんのブログ、アレキサンダーマックイーンの映画について。

そのコンセプト「美とバイオレンス」にハッとし、瞬時に上記ピーキー・ブラインダーズを思い出したんですよね。
同時に存在するとは思えない両者を、ピーキー・ブラインダーズは備えてる。
光と影。相反するもの。物事にはそのどちらも存在していて多面的なこと。それをわたしは重視していて、好んでいるんだな。

ところで、わたしは今、GUCCIの世界観に魅了されている。1足の靴を手に入れるまで、自分にはなじまない世界だと思っていたのに。それがなぜなのかがわかった。
GUCCIの店内を思い浮かべる。
クラシカルでモダン。エレガントで個性的。伝統と派手さ。ほの暗さを含んだ華やかさ。
そう、まさに相反と多面。

わたしの靴

わたしの靴は、クラシカルでエレガント、それでいて派手だ。
こうありたいと思う姿そのもの
そういうことかーーー!!
やっと言語化・理解できたのでした。

さて次回は、買ったブーツとYourFIT365を踏まえた足の話を書こうと思います。GUCCIが好き、だけで買ったんじゃないのよーというお話です。


買ったブーツはこれ!

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