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静岡名物(1)・・・家康と縁ある「安倍川もち」

 静岡の親しい友より贈り物。先ずは、「安倍川もち」を試食することにした。写真にはないが、別にきな粉が付いている。

 ランチ前だというのに、どうしても我慢できなくなり、宅配の段ボール箱に手が伸びてしまい、結局、この「安倍川もち」を食すことにした。

 菓子箱裏の説明書きには「安倍川もち」の命名者は徳川家康とある。家康が安倍川上流の金山を訪れた時に、土地の者がきな粉をまぶした菓子を「金粉餅(きなこもち)」と称して献上したらしい。

 もちは柔らかく、餡はこし餡にて上品な味わいである。「静岡のお茶と供に」と書いてあるので、流石に和菓子は日本茶(緑茶)で食すのが一番のようだ。

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