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ChatGPT「顔隠しジェネレーター」実験

 ChatGPT 4.0「顔隠しジェネレーター」の実験を行った。画像サンプルは、全てDALL-Eで生成したものである。

 顔隠しの方法は、スマイルマークとモザイク、ぼかしの3種類。使い方は、顔隠しの方法から1つを選び、その後に原画をアップしてジェネレートするのを待つだけとなる。

 今回、一度に4枚の原画をアップしたが、何と、大仏だけは顔認識ができなかったようで、同じ画像が生成された。

 この「顔隠しジェネレーター」については、モザイク処理は、画面いっぱいの顔となればバレバレであり、中央の双子を消そうとすると、片方を勝手に消している。

 消したくない被写体をチェックすれば、その他を全て自動的に消せればもっと使い勝手は良さそうだ。


▼サンプル(1)

原画
スマイルマーク処理
モザイク処理
ぼかし処理

▼サンプル(2)

原画
スマイルマーク処理
モザイク処理
ぼかし処理

▼サンプル(3)

原画
スマイルマーク処理
モザイク処理
ぼかし処理

▼サンプル(4)

顔認識されなかった可哀想な大仏

▼双子の姉妹、二人とも顔隠しを指示したがエラーが生じ、左だけがスマイルマークで隠された。

▼エラー続出

Error analyzing

写真に対してスマイル画像の合成処理を試みたところ、エラーが発生しました。写真がグレースケールであり、dlibはグレースケールの画像に対しても処理を行えるはずですが、何らかの理由でこのエラーが出た可能性があります。RGBに変換して再試行してみますね。少々お待ちください。 ​​

Error analyzing

写真をRGBに変換し、顔検出関数を実行した後に、以前定義していたresize_smile関数が見つからないというエラーが発生しました。どうやらスコープ外の関数を呼び出そうとしてしまったようです。必要な関数と共に再度処理を実行しますので、もう一度お待ちください。 ​​

スマイル画像の合成処理が完了しました。合成された写真は以下のリンクからダウンロードできます:

結局、処理不能となった。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。