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年の瀬となり、いつものように国内はソワソワしている。若くして起業して三十三年になるが、この年末のソワソワ感については我関せずが、筆者のスタンスである。別にソワソワすることもなく、年末だから、年始だからと言って、商業イベントに心を奪われる必要性を感じないのである。 それより、お歳暮をお贈りして頂く方々の気遣いがすこぶる有難くもあり、気になって仕方がない。「日々、お陰様。」の心を持って、恩返しをしなければならないが、それを考えると、少々焦ってしまう。 今年も、静岡名産、
昨日、某国内大手企業の部長及び営業担当との話し合いをする機会があった。 待ち合わせ時間は午後2時。会合場所の熊本ホテルキャッスルには午後1時15分に到着していたので、ランチを取ることにした。 時間は十分あるので、栄養バランスの良い「ステーキピラフ」をオーダーすることに。因みに、本日はマネージャや食堂部長不在なので、インチャージの担当はサブマネである。 目の前にサーブされた「ステーキピラフ」。詳細は語らないが、何か違和感があったので、サブマネにその旨を伝え、指摘し
昨日、『note』から、(1)「一日に、好青年二人と出逢う・・・若者の『素直さ』に、明るい未来を垣間見る。」、(2)「『えのきぞの』・・・土鍋炊き立てご飯で決まり!」の2本が、『SmartNews』に紹介されたとの通知があった。 日頃からスマホで利用しているのが、『SmartNews』のアプリで、特に、国内外情勢を読むことが多い。しかし、海外メディア日本語版の誤字脱字が多過ぎるのには閉口するものの、このアプリは大変重宝している。 その『SmartNews』に何故紹介
数年前に、突然Messengerに電話が掛かってきた。イギリスの友人からである。念願の日本旅行で熊本にも立ち寄りたいので、是非会いたいとの事。 あまり沢山食べれないけれども、日本食が希望だと言う。そこで、熊本ホテルキャッスルのマネージャーに連絡を取り、同ホテル1階奥座敷『細川』を予約することにした。 日本人であれば何も心配することなく、さっさとメニューを考えるが、果たして刺身などを9歳の娘が食せるかどうかが問題だ。しかし、折角、東京から南下して熊本へ来るので、熊本の
<若者Aとの会食> 本日は、午後から一人の若者Aと逢った。勿論、互いに連絡を取り合い、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏にて、ランチタイムを楽しむことにしていた。 若者Aが選んだものは、『赤牛ハンバーグ』のセット(サラダ&スープ付き)。筆者が注文したのは、最近マイブームの『叉焼麺&おにぎり』(メニュー外)。 折角なので、若者Aに『叉焼麺』の試食をしてもらった。反応は、「旨い!」の一言。次回の会食では『叉焼麺&おにぎり』を完食したいと、すこぶる好評であっ
数十年ぶりの旧友(山本順司医師/東京大学医学部卒/現 独立行政法人 地域医療機能推進機構 東京高輪病院院長)との再会。その宴を飾ったのは、『豊穣の秋たけなわ 再会の宴』(脇宮盛久料理長作/熊本ホテルキャッスル 個室 細川)。 学生時代と変わらぬ、互いのトークスタイル。旧友は開口一番、「よく二人で話していたよね。僕は受け身で10聴いて、1話す感じだった。」と。 筆者としては、そんなにお喋りの自覚はないが、彼にとってはそうだったようだ。数十年ぶりの会話は、数十年前と同じ
熊本市内には、アントニオ猪木さんと関わりのある方々が多いことは知っていた。 本日のニュースを見ていると、アントニオ猪木さんと同年である斉藤隆士さん(前 熊本ホテルキャッスル代表取締役社長/初代 四川料理 桃花源 料理長)の姿を見ることができた。 筆者も、過去において二度ほど猪木さんと遭遇したことがあり、最近と言っても、十数年前に同ホテル主催のパーティーで隣のテーブルであったことを思い出した。 パーティー前に、同ホテル1階のダイニングキッチン九曜杏のソファ席でお茶
昨日、雨模様だと言うので、またもや、取材ランチを弁当から、ホテルレストランのランチに切り替えた。案の定、ポツリポツリと降り出してくる雨。台風の影響で、湿った空気が引き寄せされてきているようだ。 ホテル玄関正面に車を乗り付けると、ベルボーイさんが対応してくれた。駐車場は満車だったが、黒塗りの公用車(迎えの運転手付きの車)を移動させて、中央屋根付きの箇所を開けてくれた。 キーを預けると、そのベルボーイさんが「先日、頂いたお菓子はとても美味しかったです。直ぐにお礼を申し上
時折、日頃から世話になっているダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)のスタッフに差し入れを持って行くことがある。 大した物ではないが、何せ、人数が多いので、その時出勤している人を聞いては、或る程度数を揃えるものの、全てに行き渡ることはないので、恐縮している。 ただ、その時、「フランスパン、とても美味しかったです。」、「でっかいレーズンパン一本は、子供たちが喜んで食べました。流石、ポンパドールですね。」と聞けば、差し入れをした者からすれば、とても嬉しくなる。
写真上は、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏の天ざる膳である。筆者用にカスタマイズされたもので、グランドメニューのそれよりやや軽めで、おにぎり1個にその日の具が特徴だ。 先ず、ざる蕎麦を頂く。冷たいざる蕎麦と雖も、できるだけ早めに食す方が旨い。最初に塩だけで蕎麦を食し、それから、わさびバリバリにしてツユで食す。結構盛ってあるが、食す時間はほんの数分。 それから、塩をチリっとまぶした天ぷらを齧り、次におにぎりを頬張る。天ぷらのサクサク音と同時に油が口の中で