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積善之余慶

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負のスパイラルを吹き飛ばし、常に好循環。自分らしい、大切な人生を送るための『秘策』を一緒に語り合いたいですね。そんな、気持ちです。 https://www.dandl.co.jp…
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2022年11月の記事一覧

常にグローバル感覚を磨く!・・・これ、大事。

 これからの時代は、パソコンと主要アプリの習熟は当たり前の時代となる。小生がネットに着手したのは1994年。ポータルサイトを構築したのが1995年8月22日である。  既に、四分の一世紀を過ぎてしまったが、2000年を起点として、デジタルが世界を席巻してきた訳だけだ。ところが、四分の一世紀を過ぎても、時代の流れに追いつけない人も大勢いることは否めない。  理由は、仕事にそこまでパソコンは必要ではないし、使ったとしても、ワードとエクセル程度で十分と思い込んでいる。それは、そ

いい人が居ると、いい風が吹く。いい風が吹けば、周囲にもいい風が吹く。

 人生、紆余曲折、波乱万丈のようでも、それだけ人間としてアクティブに動き、生きている証である訳だ。  人と接することがない人は、アクティブな人と比べれば、確かに「諍い」は少ない。「諍い」や「事件事故」の要因は、人であったり物であったり自然であったりと。  それを考えれば、ニューノーマルな時代となり、籠の鳥になっていた方が「諍い」も少なく、平穏無事なる生活ができる可能性は高い。  ただ、ネット世界であり、どんなに静かに生活していても、ネット上で誹謗中傷が飛び交ったり、犯人

リールに傾注する日々・・・写真や動画の整理整頓方々、リールをアップ!

 クラウドやエクスターナルハードディスクに溜まりに溜まった写真や動画。そろそろ整理整頓しないと、何テラもの保管先を保有していようが、限界がある。  最近、写真や動画の整理整頓をしながら、懐かしい写真や気になる動画をFacebookやInstagramのリールでアップして楽しんでいるが、少々中毒気味となっている。睡眠不足となりがちなので、これまた、そろそろ控え目にしなければならないようだ。  面白いことに、2018年以前が写真や動画は圧倒的に多い。ニューノーマル時代となって

「オーライ、オーライ!」と言われても、自分の目で直接確認せよという教訓。

 十数年前、或るホテルAでの出来事。当時、車幅2m近い車に乗っていて、その車でホテルAの外玄関から入ろうとすると、ガードマンから制止された。  外玄関近くは人の往来が多いので、通行人が通り過ぎるのを待たねばならない。それから、ガードマンがこちらを見て、前に進むように合図をした。  「オーライ、オーライ!」と、運転席から見れば右前に位置しているガードマン。その指示通りにゆっくりと車を動かしていたのであるが・・・。  左前輪近くが何かを柔らかくプッシュしたような感触があった

脈絡のない不思議な夢。・・・インターホーンの音で夢から覚める!

 料理の取材依頼があり、準備万端にて、現地に到着した。取材依頼の間を取り持ったのは、当社代理店の人物であった。  山小屋風の建物のレストラン。到着するや否や、テーブルに寿司オードブルのような、大きなオーバル皿に料理が盛ってある。 店主:「この一皿しかないんですが、よろしくお願いします!」  かなりの数の料理が出てくると期待していたが、何やら、代理店の人物が急用があるらしく、その一品になってしまったようだ。あれこれ画角や構図を考え、撮影は終了した。  外の出ると、代理店

謝らない人って、大損をする!・・・謝れば損すると考えるのは、大きな間違い勘違い。

 近頃は『謝らない時代』となっている感があるが、それは『謝れば、そこにつけ込まれて損をする』という、『訴訟大国』の米国人的発想のように思えてならない。  相手に迷惑を掛けても「謝らない方が得だ!」、「謝ったら相手が何を言ってくるか分からない!」、「相手も悪いところがあるのだから、こちらから一方的に謝る必要はない!」と考える人が増えてきている。  そうなると、些細な事であっても、取るに足らなぬ諍いであっても、『訴訟』が大前提のようになってしまい、その場で解決できずに、ダラダ

天草は、日本の地中海。・・・長崎雲仙→天草下島→鹿児島長島を繋ぎたい!

 ご存知の通り、地理的に熊本県は九州アイランドの臍に当たる。しかし、九州山地により大分県や宮崎県への交通インフラが悪く、自家用車で移動するとなれば、距離の割には体力が消耗する。  また、近くて遠いと言えば長崎県。熊本県側から直ぐ目の前に普賢岳(長崎県)が見えるが、道路で陸続きではなく、熊本県→福岡県→佐賀県→長崎県と、有明海をぐるりと迂回する必要がある。  そこで、以下の白地図を見ながら、長崎から熊本県の天草下島へ橋梁により道路が繋がれば、天草市から長崎市までは86.5k

「子供らしくないなあ!」で、撥ねられた発明品。

 随分昔の話だが、『校内発明展』に出品せよと、夏休みの宿題があった。その中から子供の『発明品』を数点選び、市内小学校の『合同発明展』に出品させるのだろうと。  当時、月に一回ほど、休みの日に父が魚釣りに連れて行ってくれていた。河岸でマッチやライター使ってもタバコに火が付かず、風の当たらぬ角度を選びながら悪戦苦闘している父の姿があった。  そこで、当時の筆者は、ジッポーの存在なんぞ知る由もないが、『強風でもタバコに火が付くライター』を考えてみたのだった。  先ずは、マテリ

SmartNewsに紹介される!?・・・

 昨日、『note』から、(1)「一日に、好青年二人と出逢う・・・若者の『素直さ』に、明るい未来を垣間見る。」、(2)「『えのきぞの』・・・土鍋炊き立てご飯で決まり!」の2本が、『SmartNews』に紹介されたとの通知があった。  日頃からスマホで利用しているのが、『SmartNews』のアプリで、特に、国内外情勢を読むことが多い。しかし、海外メディア日本語版の誤字脱字が多過ぎるのには閉口するものの、このアプリは大変重宝している。  その『SmartNews』に何故紹介

闇夜の小道は暗くて怖いが、広大な野原の道はアップダウン&ワインディングで面白い!

 心が闇に包まれる人は、ネガティブに考えすぎている場合が多い。くよくよ考えても、自分は変わらず、周囲も変わらない。  誰も救いの手を差し伸べてくれないのなら、自力で這い上がらなければならない。ただ、自分が思っているほど、どん底に落とされているものではない。  奈落の底に落ちているというのは、思い込みであり、決して、そこまで落ちる必要もない。落ちている自分の姿は実態ではなく、幻想に過ぎないのである。  だから、上述の『這い上がらなけらなならない』という言葉は適切とは言えく

イギリスから友来たる。・・・娘の一言に、腰抜かす!

 数年前に、突然Messengerに電話が掛かってきた。イギリスの友人からである。念願の日本旅行で熊本にも立ち寄りたいので、是非会いたいとの事。  あまり沢山食べれないけれども、日本食が希望だと言う。そこで、熊本ホテルキャッスルのマネージャーに連絡を取り、同ホテル1階奥座敷『細川』を予約することにした。  日本人であれば何も心配することなく、さっさとメニューを考えるが、果たして刺身などを9歳の娘が食せるかどうかが問題だ。しかし、折角、東京から南下して熊本へ来るので、熊本の

一日に、好青年二人と出逢う・・・若者の『素直さ』に、明るい未来を垣間見る。

<若者Aとの会食>  本日は、午後から一人の若者Aと逢った。勿論、互いに連絡を取り合い、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏にて、ランチタイムを楽しむことにしていた。  若者Aが選んだものは、『赤牛ハンバーグ』のセット(サラダ&スープ付き)。筆者が注文したのは、最近マイブームの『叉焼麺&おにぎり』(メニュー外)。  折角なので、若者Aに『叉焼麺』の試食をしてもらった。反応は、「旨い!」の一言。次回の会食では『叉焼麺&おにぎり』を完食したいと、すこぶる好評であっ