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積善之余慶

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負のスパイラルを吹き飛ばし、常に好循環。自分らしい、大切な人生を送るための『秘策』を一緒に語り合いたいですね。そんな、気持ちです。 https://www.dandl.co.jp…
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2022年7月の記事一覧

「連想」、「連動」の重要性とは!?・・・「加藤清正についてのレクチャー」で、伝えたかったこと。

<加藤清正についてのレクチャー後記>  本日の「加藤清正についてのレクチャー」は、物事の学び方、考え方と進め方の流れを、ざっくりお教えすることであった。結論から言えば、「連想」、「連動」により、頭の中で容易にシミュレートできれば、仕事の効率が数段高まるということになる。  つまり、「築城の天才」と言われる「加藤清正」。視点を変えれば、「治水事業の三神」の一人としての「加藤清正」の姿が浮上してくる。  ここで「治水事業」に視点を向ければ、先輩格である「武田信玄」を挙げるこ

日本人に生まれて良かったと、思う瞬間。パンや洋食が続くと、和食を前にホッとする。

 写真上は、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏の天ざる膳である。筆者用にカスタマイズされたもので、グランドメニューのそれよりやや軽めで、おにぎり1個にその日の具が特徴だ。  先ず、ざる蕎麦を頂く。冷たいざる蕎麦と雖も、できるだけ早めに食す方が旨い。最初に塩だけで蕎麦を食し、それから、わさびバリバリにしてツユで食す。結構盛ってあるが、食す時間はほんの数分。  それから、塩をチリっとまぶした天ぷらを齧り、次におにぎりを頬張る。天ぷらのサクサク音と同時に油が口の中で

コンビニの若手スタッフの成長を見ていると、とても微笑ましい!!!

 数日ぶりに足を運び入れた、コンビニ。既に、十数年通っているところだが、学生時代からアルバイトしていた青年H君が、現在、同店の正社員として働いている。ご本人には失礼ながらも、アルバイト当時と比較すると、そのスキルは当然の如く雲泥の差がある。  気配り、目配り、所作、言葉遣い、接遇、そして袋詰め。揚げ物の取り扱いも、最短最速にて捌いている。横には近頃移動してきたという同僚の若手。その若手の動きに目を配りながら、自分自身の仕事を捌き切る。  お客によっては、ウロウロするばかり