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現代の様々な問題はここから始まった!闇の存在『ヤルダバオート』に迫る!

防衛費や財源、原発やエネルギー政策、そして、こども政策から外交に及ぶ課題に直面する政治、経済。そしてその利権構造、背後に暗躍する列強の支配体制。

そのような環境の中、これからの日本そして世界は、一体、どうなっていくのか?現代を生き抜くには、何を知り、どんな気づきの力で判断力を養っていけばよいだろうか?

そんな環境下にいる皆さまへ今からお伝えする話は、見える世界の裏側で、人類の心を操り続け、混乱と破壊を引き起こす原因となってきた闇の存在!ヤルダバオートというプラズマの生き物について、その誕生や現在の形相に到るまでをお届けします。


それはスキャンで紐解いた、歴史への肉迫。
時は今から3,200年ほどの昔。

物語の舞台である地中海では、ギリシャのミケーネ文明、東方にはヒッタイト帝国、さらに南方のエジプト新大国という、それぞれの文明がまさに繁栄を享受していた頃のお話です。 

そんな折、その状況を良しとしない数人の神官が存在していたのです。彼らは地中海広域における優先支配を目論んで、そのビジョンを互いに語り合いました。

神官A
「最近のエジプトは、少し調子に乗りすぎてはいないか?」

神官B
「エジプトの王、ラムセスのことか?
私はヒッタイトの王の方が気に食わぬ!」

神官A
「2つの国を激突させれば、ギリシャも巻き添えを食らうぞ!」

神官B
「ギリシャを巻き込むことに少々罪悪感があるが、
これを機に我々の力を再確認できるというものだ!」

神官A
「しかしどうやって?かねてから言っていたアレを設計するのか?」

神官B
「静かに!アレのことは人に聞かれてはならない!秘儀を行ずるのだから。
我々がこれから創造するものは、我々主人の命令だけを忠実に実行する召し使い、ゴーレムみたいな、まさにプラズマの泥人形だ。
そしてこれは神と言ってもよいくらいの影響力を放つ!その方が我々の目的にとっても、何かと効率が良いというものだ!」

このゴーレムは、後に『ヤルダバオート』と呼ばれることになる。

神官A
「我々に奉仕するための創造神だな!これは面白い!」

神官B
「支配力を強化できれば、先祖にも大きな顔ができるのだから!
これが我々一族の歩む道なのだ。」 

その後、地中海東部は暗黒の帳(とばり)に覆われることになる。
 
特にギリシャのミケーネ文明の衰退は激しく、使用されていた線文字や芸術品、壁画、ありとあらゆる文化が失われた。
 
エジプトも軍事的かつ経済的に著しく衰退し、ヒッタイト帝国も崩壊した。
 
大きな破滅、つまりカタストロフを迎えた環地中海地帯は、これよりのち、低迷期を迎えることになる。

神官A
「たとえ神は神でも、それは偽の神であろう!?」

神官B
「これ程までの破壊力とは!身震いする・・・恐ろしい・・・
これがまさに・・・ヤルダバオートの誕生なのだ!
そして我々こそがまさに神に選ばれし存在だ!」
 
神官A
「そうか!世界を包み込むように上空に浮かび始めた、あの巨大な想念エネルギーがヤルダバオートなのだな!この創造神を我々は思うがままに操っていくのだな?」

神官B
「そうだ!神の力そのものと言えよう!」 

時は経ち、1,990年頃のロシアでは、現代の神官たちとアナスタシア(シベリア・タイガの聖女)がテレパシーで通信していた。 

神官C
「アナスタシア!実は想定外のことが起きてしまった!」
 
アナスタシア
「知っているわ!
あなた達が生んでしまったものは、最後まで責任を持って対処する必要があるの!必要があれば、私も加勢する!放ってはおけないから。」

さらに時は経ち、20年後の2,010年。

アナスタシア
「神官たちも、みんな太刀打ちできなかった!
私はこの20年間に33回も挑んでみた!
まだ諦めていないけど、とにかく闇のエネルギーが巨大すぎる・・・」
 
神官C
「アナスタシア!もう無理をするのはおやめなさい!
ヤルダバオートの暴走は、もはや誰にも止められぬ!」
 
アナスタシア
「止めなければならない!止めなければ、あの巨大モンスターに歴史を闇の方向へ放り込まれてしまうわ!」
 
神官C
「アナスタシアの友人である、あの青い光に頼むのは無理なのか?」
 
アナスタシア
「ブルースフィアは、ヤルダバオートに直接の対処はできないわ!
私達の歴史的な負債は、私達で返済するしかないの!」

神官C
「そうだな・・・地球の壊滅は、我々で回避させなければ!」

3,200年もの間、果てしない成長を続け、ついに独自の暴走を開始したヤルダバオート。

その巨大な身体は、地上より上空20kmの地点で地球を覆い隠し、至上最強レベルのマイナスフォースを放ち続けている。
化け物を誕生させた神官たちの子孫も制御を諦め、万策は既に尽きていた。

そして現在。アナスタシアからちかみつへ、テレパシー通信が届いた。

アナスタシア
「あなたも気づいているわよね!ヤルダバオートをなんとかしなきゃいけない!力を貸して!」

歴史的な巻き返しのため、その打開策を見い出す必要があった。

ちかみつはユーラシア大陸へ渡り、とある山に向かった。
そこで術式を駆使して、秘かに巨神兵を製作した。

アナスタシアとの共激作戦が始まった。巨神兵とヤルダバオートの戦闘は繰り広げられ、ヤルダバオートはついに消滅した・・・

勝利を確信したのも束の間、タイムラインを確認すると、ヤルダバオートが戦略的に勝利していることが、後にわかった。

アナスタシア
「上空7Km地点に新たなヤルダバオートが展開して成長を続けている!」

ヤルダバオートは、人類の約半数の人に上空からプラズマの触手を伸ばし、
心を操り栄養を補給していた。

政治家や権力者だけでなく、一般人をも触手で操り、マインドをコントロールしようとしている。さらに、人々の不安や恐怖を増幅させ、それを活力源としている。

最悪な条件として、ITやSNSの進化により、人々の意識は繋がりやすく、ヤルダバオートにとっては、非常に効率的に成長できる環境も整ってしまった。

再度お伝えするが、スキャンをすると、この巨大なモンスターから人類の半分に触手がすでに降りており、人々の不安や恐怖ビジョンを栄養として吸収している。エネルギーはマイナス17万フォースの強さとなり、さらに増大し続けている。

では私達は、ヤルダバオートの触手とどのように戦ったら良いのだろうか?
支配に満ちたこの世の中で、どう生きていったら良いのだろうか?

対策の一つとして、心の在り方をもう一度見つめ、恐怖や不安といったマイナスイメージではなく、安心、平和、信頼、感謝などのプラスのイメージをいつも心に保持していることは、大切なポイントになる。

未来を考える際、常に災害や恐怖のイメージを抱くのではなく、平和や安らぎ、人々が安心して暮らせるための具体的なイメージを心にキープして、いつも安心感に満ちていることが重要な要素。

心の周波数を切り替えることにより、ヤルダバオートの触手を切断することができる。これ以上に不安や恐怖イメージを抱き、ヤルダバオートを益々成長させてはいけない。

もう一つの対策は、チャクラの純度を上げること。
代表的な7つのチャクラの純度が高まると、エネルギーフォースの数値は飛躍的に上がり、想像力・直観力・活力なども活性化される。
そうすると、ヤルダバオートからの触手が伸びてきても、跳ね除ける力となる。

このまま支配されるのではなく、防御して、より良い未来をイメージして築かなればいけない時が来ている。


▼チャクラ純度ヒーリングを追加しました。

ヤルダバオートについては、ちかみつミーティングツイキャスでも詳しくお話しております。ツイキャスアーカイブ動画は、こちらよりご覧ください。(2023年10月7日(土)23:59まで視聴可)


▼ヤルダバオートYouTubeバージョンはこちら


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