見出し画像

今と、これから『twitter』で起こる事。(前編)

10年前からtwitterの「〜ナウ」の時代から、ここ3年でtwitterブームの再燃を言われていますが、今twitterで起こっている事と、これからの流れです。

今のtwitterがおかしくなっている理由

これは、マーケティング4.0(マズローの承認欲求)をベースにした概念図となります。 今の「箇条書き=有益/わかりやすい/読みやすい」が伸びやすいツィートして一定の需要がありますが、テクニック的に使われて伸びております。
有益でムダなものではありません。

twitterのエコシステムについて

今のトレンドは『価値観/思想』共感です。
「機能=差別化」から、独自の体験から生まれる、独自の価値観や思想に、共感して人が集まってきます。  同じ価値観の人が集まるので、コミュニティ/オンラインサロンにつながっています。

私の東京ブランディング大学校も、自分の強い価値観や発信に対して、人が集まってくるので、価値観が近い人なので、生理的、安心安全も、ある程度担保できている状態です。

これからの『自己実現』の世界について

コミュニティの次の流れでもありますが、『自己実現』になっていきます。これは最近の新卒の就活でも「1.0の条件」ではなく『自分が実現できる』かで会社選びをしている話も聞いています。

今のtwitterの現状を『広告』で表現すると

広告に例えると、今のフォロー企画は「キャンペーン広告」です。目先にフォロワーが増えるメリットに、一時的に人が集まってくるだけです。

2.0は「タグ」他の人違う差別化のためタグを増やす、「機能=便利=有益」な情報や強みも増やしていきます。これが今の状態です。

 twitterを頑張れば頑張るほど、この有益な情報が、安易に答えを求めるが80%の人からリアクションがあり、効果も見えやすいので回っていきます。

twitterの分岐点

本題に入っていきますが、これが今の世界で、1.0のロム専門の人と、差別化を頑張る人10%の発信が「有益=便利」な情報を溢れて、発信内容も同じ内容が増えています。
それに疲れた人がtwitterから離脱していきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?