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今と、これから『twitter』で起こる事。(前編)
10年前からtwitterの「〜ナウ」の時代から、ここ3年でtwitterブームの再燃を言われていますが、今twitterで起こっている事と、これからの流れです。
【共有】twitterのエコシステム
— チカイケ秀夫@原体験ドリブンな人 (@chikagoo) March 20, 2020
自分が見ている世界です。
ロム専門+自分のつぶやきの人が大多数です。
次に「タグ」などで差別化、今の『価値観/思想』の世界に入っています。
次は『自己実現』の世界になります
離脱:10%
ロム専門:80%
差別化:10%
ニッチインフルエンサー:3%
イノベーター:1% pic.twitter.com/1QeYdDXZxW
今のtwitterがおかしくなっている理由
これは、マーケティング4.0(マズローの承認欲求)をベースにした概念図となります。 今の「箇条書き=有益/わかりやすい/読みやすい」が伸びやすいツィートして一定の需要がありますが、テクニック的に使われて伸びております。
有益でムダなものではありません。
【共有】今のtwitterのおかしくなっている理由
— チカイケ秀夫@原体験ドリブンな人 (@chikagoo) March 20, 2020
「2.0の差別化」部分で
1000人〜『自分は他の人と違う』で戦う人が増えているので、「あるべき論」「箇条書き」で増えているので、生き苦しい世界になっています。
・フォロワー数を追っている
・プロフィール タグを増やす
・投稿数を増やす
・言い切る pic.twitter.com/OgoatclE4A
twitterのエコシステムについて
今のトレンドは『価値観/思想』共感です。
「機能=差別化」から、独自の体験から生まれる、独自の価値観や思想に、共感して人が集まってきます。 同じ価値観の人が集まるので、コミュニティ/オンラインサロンにつながっています。
私の東京ブランディング大学校も、自分の強い価値観や発信に対して、人が集まってくるので、価値観が近い人なので、生理的、安心安全も、ある程度担保できている状態です。
【共有】twitterのエコシステムについて
— チカイケ秀夫@原体験ドリブンな人 (@chikagoo) March 20, 2020
自分が好きな領域です。
『自分の世界観/思想』の世界です。
他者と無理やり差別化するのではなく、『自分の世界観や思想』を発信することで、それに共感する人が集まる世界です。
コミュニティもこの流れです。 pic.twitter.com/UuLN1ZtLoV
これからの『自己実現』の世界について
コミュニティの次の流れでもありますが、『自己実現』になっていきます。これは最近の新卒の就活でも「1.0の条件」ではなく『自分が実現できる』かで会社選びをしている話も聞いています。
【共有】twitterのエコシステムについて
— チカイケ秀夫@原体験ドリブンな人 (@chikagoo) March 20, 2020
自分が最近言っているのは『自己実現』の世界になります。
今は「2.0の差別化の世界」で疲弊していきます。
これは自分もそうですが、自己実現の世界は、他人や差別化なんか関係ない『自分の自己実現』に時間やtwitterを使っていく世界です。 pic.twitter.com/k4MvgxSsD7
今のtwitterの現状を『広告』で表現すると
広告に例えると、今のフォロー企画は「キャンペーン広告」です。目先にフォロワーが増えるメリットに、一時的に人が集まってくるだけです。
2.0は「タグ」他の人違う差別化のためタグを増やす、「機能=便利=有益」な情報や強みも増やしていきます。これが今の状態です。
twitterを頑張れば頑張るほど、この有益な情報が、安易に答えを求めるが80%の人からリアクションがあり、効果も見えやすいので回っていきます。
【共有】今のtwitterの現状を『広告』で表現すると
— チカイケ秀夫@原体験ドリブンな人 (@chikagoo) March 20, 2020
今twitterを頑張っている人は、わかりやすい「有益=機能訴求のキャンペーン広告(1.0)」ツィートを連発している状態です。
みんなが自分(自社)はお得=有益な情報を発信すると、アピールしているからです。
見ている方(ロム専)も人も疲れてきます。 pic.twitter.com/GSKhaPkAsy
twitterの分岐点
本題に入っていきますが、これが今の世界で、1.0のロム専門の人と、差別化を頑張る人10%の発信が「有益=便利」な情報を溢れて、発信内容も同じ内容が増えています。
それに疲れた人がtwitterから離脱していきます。
【共有】twitterの分岐点
— チカイケ秀夫@原体験ドリブンな人 (@chikagoo) March 20, 2020
『twitterの分岐点』です。
今は左の世界です。
「頑張っている人」たちが自分のフォロワー数を増やそうと、頑張れば頑張って、ロム専に人たちをマウンティング、囲い込もうとするほど、ロム専の人は離脱していきます。
おっさんが飲み会参加、白けていく現象です。 pic.twitter.com/L8nNql2IUT
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