スクリーンショット_2016-06-09_4.45.35

自分が持つ「手段」の『最大の価値』、世界を変えることができる事を知っていますか?

私がメインで使っているグランドデザイン(全体図) で、山手線で例えると、代々木から巣鴨の部分です。現状、自社が持つ「手段」でどういう価値が生まれるか?です。

多くの企業は「手段」や「資産」を持っていますが、その「手段」でどんな価値が生まれるを深く考えたりはしていません。 

質問として「どんな価値が産まれるか?」を続けていくと、他社も持っている「手段」や「資産」で、どんな価値が産まれるか、最大の価値として、どんな価値が提供できかが見えてくることで、他社との差別化であり、自社の提供できる価値がポテンシャルを上げることができます。

1)グランドデザインの中での位置付け
2)「手段」の『価値の深堀り』
3)具体的な手段の落とし込み

1)グランドデザインの中での位置付け

2)「手段」の『価値の深堀り』

「どんな価値が産まれるか?」を繰り返すことで、抽象的になっていきますが、自分たちが出せるバリューが大きくなっていきます。

3)具体的な手段の落とし込み
『価値』から、具体的に自社ができる「手段」に書き出して、顧客にとって何を価値と感じてもらえるかを、整理していき、ここまで価値を提供すればキャッシュを発生するかの、キャッシュポイントの仮説を作り、検証していきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?