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【公式】原体験ドリブン(原動力)プロジェクト

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原体験ドリブン(原動力)について公式noteとなります。
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#生き方

『固定化を解いて、一人ひとりを幸せに、社会をしなやかに』  流動創生  荒木  幸子  さん

生きる中で行き詰まった時に、他の可能性を見られないことが危ない。ご自身の経験からそう語る荒木幸子さん。彼女はどのようなことを経験して、そこから何を学んで今の生き方を選択したのでしょうか。生きることに真剣に向き合ってきた彼女の歩みについてお伺いしました。 プロフィール 出身地:横浜市 活動地域:神奈川、東京都、福井県 経歴:1985年、横浜市出身。大学にて歴史学・文化人類学を学び都内Sler企業にてコンサルティング部隊に5年間所属。3.11で社会システムの脆弱性に危機感を抱き

30年の中で唯一後悔してること

中学3年のときかな。 親はより偏差値の高い高校に入ってほしいことがわかっていた。 けど自分の能力では偏差値60の雰囲気が好きでないA高校か、偏差値50の雰囲気が好きなB高校かの選択肢しかなかった。 公立高校はこれと決めたら変更できないけど、1度だけ変更できるチャンスがある。 私は、最後の最後でB高校に変更した。 そのときに思ったのが「何選んでも後悔してたから、結局後悔するときはする。Aに行っても後悔するかもしれない。でも今の私にはBを選ぶことしかできなかったから仕方ないよ

「無理する」ことが怖くなったワケ

今、このnoteを見ているということは、 あなたは目が見えますね?文字が読めますね? そんな当たり前のようなことが、当たり前でない人がいる。 そう腹落ちしたのは、自分の体験から。 非常勤講師として小学校に勤めていたとき、ある日突然音が聞き取りにくくなった。 なんだか詰まっているようで、プールで耳に水が入ってしまったときのような、あの感覚。 父も耳を悪くして入院したことがあり「耳は3日で治らなくなる」と聞いていたので、すぐに病院へ行った。 聴力検査をすると「あなたの耳