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雑記 考えが似通りすぎるのもよくなさそうです

 夏のコミケの時期です。私は人混みが苦手なうえに暑さに耐えられる気がしないので、現地には行きません。しかし、夫は現地に行くそうなので、何か欲しい同人誌があれば買ってくれることになりました。
 せっかくなので気になっているジャンルの宣伝を見てみると、3つ4つほど欲しいものを見つけたので、これをよろしくと頼みました。(鉄道島はコミケ2日目なので、ゲットした後の感想はのちに記事にするかもしれません)
 夫とはかれこれ4年くらいの付き合いになるので、夫の好みと似てきたのかもしれません。夫が目をつけていたものと7割くらい、気になっているものがかぶっていました。それならば1冊を2人で読めばよいので効率的ですね。しかし一方でこれはまずいとも思いました。

 身近にいる人からの影響を受けやすいのかわかりませんが、私の趣味嗜好が夫のそれにずいぶん引っ張られているような気がします。今となっては、夫と出会う前に好きだったこと・興味があったことが思い出せなくなりかけています。もともとあった自我を失いつつあるような感じがして、なんだか恐ろしいです。
 実は夫は、とある分野において興味のあることや有益な情報を発信する仕事をしています。私はその手伝いをしており、アイデアを出すこともあります。夫のコンテンツは企画力を褒められることが多く、奇想天外な発想力を活かした企画がよくウケます。私も夫の独特な考えが反映されているものは面白いと思うので、そういうものは多く発信してほしいと考えています。そのためには、夫とは別の視点からアイデアを出したいところです。
 ところが、私の趣味嗜好が夫と似通ったせいで、新しい意見を出すのが難しいです。本当はもっと貢献したいので苦しいです。なにか新しいジャンルのことにも興味をもてたらよいのですが、それができていたらこういうことにはならないんですよね。

 「身近な人とあまりにも考え方が似すぎるとなにかしらの弊害がありそうだなとぼんやり思ったよ」ということが言いたかっただけなのですが、あまりにも文章を書くのが下手なせいでうまくまとまりませんでした。まあ、細々とやるものなので、駄文でもよしとしましょう。

以上、以下余談


 本当は12日のうちに投稿したかったのですが、あまりにも文章がまとまらず、結局許容範囲に満たない上に日付を跨いでしまいました。でも、何も書かないよりは生産的なことができたと信じて、もうこれでいいやってことで、投稿!(投げやり)

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