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気遣いは気づかれないのがいい?
こんばんは。
ちかだです。
ふと前職の上司から「気遣いは気づかれないのがいい」と言われたことを思い出しました。
この言葉を聞いた時は「わかりました!」と二つ返事で答えつつ、当時は気遣いを気づかれないようになんてできるのか?と思いました。
例えば、
・階段で大きい荷物を代わりに運ぷ。
・エレベーターで何階ですか?と聞いてボタンを押す。
などは行動として分かりやすく気遣いとして目に映るものです。
もちろん人知れず行動を起こし、気づかれないものもあるとは思います。
ただ、どちらにしても相手がその行為を必要としてるかによっては自分の自己満足になるだろうなぁとはわかってました。
そこで、「気遣いは気づかれないのがいい」という言葉に戻ると、相手に気づかれるかどうかではなく、大事なのは相手に気づかれなくてもいいと思える心持ちだったり、相手が必要な言動を想像する力が大事なのかなと。
きっとこれを伝えたかったのかな?違うかな?でも私は時間を経てそう捉えることにしました。
今日はこれにて。それではまた!
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