日常、いろいろ

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しにたくなる夜に

嫌なことばかり続いて、電車に飛び降りる人の気持ちをちょっとだけ理解できてしまうようになった いつか良いことが起こるはずだと思って生きてるけど、いつまで経っても何も起こらないどころか 嫌なことばかり立て続けに襲ってくる。 もう誰からも選ばれない人生なのかもなとか思って、そしたらすごく絶望した 仕事恋愛趣味の全てが最悪な状態に陥っていて、 マッチングアプリで適当な人と会いまくってそしたらもっと苦しくなって、 でもこの寂しさは異性でしか埋められなくて 自分の人生がつまらなすぎて涙

    • ずっとこのまま

      人に抱きしめられている間だけ、自分が必要とされてる気がして嬉しくて 人に求められている時間だけ 自分の存在意義を感じられて嬉しくて だからすぐに異性を家にあげてしまうし 求められたらへらへら笑ってそれに答えてしまう 1人になった時に寂しさがぐっと押し寄せてきて 消えたくなるのはいつもそうで、 でも一瞬の幸せを優先してしまう 誰もわたしのことを必要とはしてないのに、 きっと何も考えてない能天気な女だと思われてるんだろうな、悩みなんてなさそうだとよく言われるし。実際人といる時

      • 22歳

        春から社会人になる。 大学4年間、堕落した生活を送っていた私に、平日は毎日朝から働くなんてことができるのだろうか。 本気で週休3日にしてほしいと働く前から思う。 思えば、なんにもない4年間だった。 コロナ絶頂期に入学。 入学式は勿論なく、大学に通うことができない日々。大学生の実感がゼロのまま、毎日が過ぎていった。この頃は、アルバイトで店長と些細な会話を交わすことだけが楽しかった。 通えるようになっても、わたしにはそこまで大学に友達がおらず、授業後そのまままっすぐ帰る日々

      しにたくなる夜に