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森信三

森信三という哲学者・教育者がいます。
ウィキペディアによると、1896年9月23日愛知県武豊町出身で、「立腰(りつよう)教育」を生み出した人物とあります。
この教育法は、森氏が「常に腰骨をしゃんと立てること、これが人間に性根の入る極秘伝なり」と説いたことに由来するそうです。

さて、今回、国民教育の「師父」とも言われる森信三という人物を知ることになったのは、2022年2月22日にカタカムナ聖地である大分両子山にあったアメノミナカヌシの扶桑の木の氣に触れるために「カタカムナ言霊解」著者天道仁聞氏らと共に登山した際、登山仲間として御一緒させていただいたI氏よりご紹介を受けたからでした。
I氏が寄せてくれた文章の中に、森先生の言葉が記載されており、それが私の心に響いたので、記録としてここに残しておきたいと思いました。

「人は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時にー」

人との出逢いこそ神仕組み、そして神計らいだと思います。

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