2023.4.20マヤ暦から見たオススメの過ごし方
マヤ暦は宇宙のリズムでできています。
260日周期のリズムを意識して過ごすと、天の後押しがあなたにやってきます。
そして順風があなたの背中をそっと後押ししてくれることでしょう。
そのためのお手伝いをさせていただけると嬉しいです。
Glad too see you Again!
今世も出逢えて幸せです!
明日4月20日(木)はK77の日です。
赤い地球、白い世界の橋渡し、音12の日です。
同じ目的を持った人たちとの絆を大事にし、交流を深め、分かち合っていきましょう。その上で結果を出すように努めましょう。
久々に、「絆(きずな)」について言靈で見ていきます。
キ…氣(イキ)也
ズ…澄也
ナ…和也
なるほど、氣が澄んでいているところで和をもつこと、それが絆だということです。
氣を澄ませるには、断捨離、掃除、そしてお香を焚くのが良いでしょう。お線香は御先祖様のお食事と言われますが、一番喜ばれるお香は「伽羅」だと聞いています。「伽羅」はお香の中でも高価ではありますが、私もお香を焚くときは、伽羅一択です。
さて、明日から「火沢睽」の四日間が始まります。
この卦は、上は火で燃え上がり、下は沢で地下に浸透していく。
元来が人と水の性格だからどうしても相背き、反目することになる。
人間に例えるならば、火は次女であり沢は三女である。つまり同居するとこの二人は何かと言い争いをしかねない。もともと火には智があり、沢には甘えがある。考えが違えば、当然反目し、仲たがいをすることになる。
こうした易の意味から、ここでは違いを学ぶとある。
違いを個性と認め、その違いから自分にないものを学び取っていく。そうして自らの視野を広げられると人間的にも魅力的になっていくことでしょう。
それでは皆さま、よい一日をお過ごしください。
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