ミ來週報4/30-5/6

平成が終わろうとしているとき、Amazonプライムビデオでけものフレンズを初めて見始めた。最初のシリーズの方で、いまさらという感もありつつ、そういえば見ていなかったなと思って。動物と美少女というふわっとしたイメージしかなかったんだけど、想像していたより色々要素があるみたいで、これからおもしろく見られそうだった。そして平成の終わりとは特に関係ない。シフト勤務の仕事柄、土日祝も普通に出勤だから今回の"10連休"とも縁遠く、まぁ長く休めても何をするでもないから構わないんだけど、元号が変わる機会もそうないし、儀式の中継くらいは見たかったなと仕事中に思ったりはした。本当に平成が終わって令和がはじまる時間にはけものフレンズの1話は見終わって、DAZNでサイクリングロードレースのツール・ド・ロマンディを見ていた。そんな普段とそう変わりない幕開け。幕開け…？

職場では5/5,6で講師をやることになっていたのでおおむねその準備に当てる。毎年やっているのに毎年自分で作ったテキストに間違いがあり、毎年アナログな切り貼りで対応しており、反省はしている。テキストをExcelで作っていることも一因になっているような。悪気はないんだ。とりあえず無事に終わってほっとしたところ。それが文学フリマの日程と重なっていて今回そちらには行けず。前回行ったし、まだねむらない樹2号も読み終わってないからまぁいいか、という感じもありつつ、行かないと一度にたくさん買いすぎて散財してしまうことにもなったりなのでできれば行きたかったなとは思う。

ということで平成に続いて"""大型連休"""が終わりかけていて、多分10日休みだったとしても早く終わったように感じるんだろうなとは思うけど、普通に働いていても別に長く感じるものでもなかったなという印象で、時間が進む感覚としては実はたいして変わらないんじゃないのかお前、というのが今回の発見だった。自分の感覚では、ということだけど。そういう意味では、「連休は早く過ぎる」という話ってすごく一般的で納得もできるとはいえ、そう信じているのはなんか、せっかくの休みを残念な感じに総括してしまうことにもなって、単にもったいないだけなのかもしれなかった。そんなことする必要ある？　よくわからない。などと、自分が連休じゃないから冷静に眺めている。何かが始まったらしいんだけど、まだいろいろ終わってばかりだな、とか。よくわからない。

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さび抜きのボディソープは寒くならなくていいよね大人向けです