22.8.9の読書
エリーヌ・グリモー著、横道朝子訳『幸せのレッスン』春秋社、2018年
p.172-205
スイスで出会ったからくり人形好きのおじいさんも、ハンブルクで訪ねた盲目の青年も、人間の愚かさ、罪深さを主張する。現実は厳しく、生命の素晴らしさだけでは割り切れない。だからといって絶望に押しつぶされることなく、共に抱えていかなければならないものなのだとは思う。
『晋遊舎ムック LDK老けない美肌の便利帳』晋遊舎、2022年
p.56-59
シミについて。ここにも書いてあるけど化粧品でシミがなくなるわけではないそうなので、増えないといいなくらいの気持ちでイハダの美白乳液を使っている。でも日焼け止めの方が大事だろうし、どちらかというとにきびの方が気になる。
『ダ・ヴィンチ』2022年9月号、KADOKAWA
p.24-53
ONE PIECE特集なのだが読んでいないのでざっと確認。なんだか申し訳ない。他に読んでいなくて申し訳ないと思ってしまうマンガといえば、スラムダンク。きっといつか読む日が来るんじゃないかな。
つくしあきひと『メイドインアビス』11、竹書房、2022年
p.24-巻末
ここにきて普通の(普通ではないけど)人間の話が続いて若干戸惑ってしまう。先輩の活躍がこんなに見られるとは。地上の話も久しぶりで、人物の名前は完全に忘れた。
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