ミ來週報2021-8

Kindleで50%ポイント還元だったので、佐々木倫子「動物のお医者さん」1巻を買う。前々から話には聞いていたが実際に読むのは初めて。おもしろい。しかし、こういうおもしろさでしたか、という感もある。シュールだ。

その中に「検便で犬のフンを出して騒ぎになった」という話があるのだが、子どものころに全く同じ話を聞いたことがあった気がする。学校の先生だったか塾の先生だったか忘れてしまったけど。もしかして、子どもを楽しませようと、このネタを自分の話のようにおもしろおかしく話しただけだったのだろうか。先生。このネタでよかったんですか。誰だか忘れましたが。

動物を飼ったことは今までないし飼いたいとも思っていないけど、そういう自分に関係なさそうなマンガを読むのはわりと好きだ。他には登山ものなんかを読んだことがある。それで自分でもやってみたいと思うわけでもないというのもいつものこと。ただ、知っていると、それを趣味にしていたり関わりがある人のわりと細かい話を聞けることがあって、そんなときは楽しい。用語を出すと「お、知ってるのかな」という感じで話してくれる。その感じが良い。ぼくはそうやってたぶん色々な人の話がわかりたい。

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バーガーじゃなくてサンドね訂正をされるケンタッキーの若鶏


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